Outlookで未読メールのみを簡単に表示する方法|デスクトップ版・Web版対応

Outlookで未読メールのみを簡単に表示する方法|デスクトップ版・Web版対応

こんな人にオススメの記事です

  • 未読メールのみを瞬時に確認したい人
  • 未読メールを見逃さず、すぐに確認したい人
  • 整理された未読メール表示を活用し、メールチェックの負担を減らしたい人

Outlookで「未読メールのみを表示」するとメールの管理効率が飛躍的にあがります。

この設定を使うことで、重要なメールを見逃すリスクを減らし、作業のスピードと質を向上できます。
特に仕事でOutlookを使っている場合、未読メールだけを効率的に表示することで、重要な連絡に素早く対応できるようになります。

この記事では、デスクトップ版とWeb版のOutlookを利用して、簡単に未読メールを表示する方法を実際の画面を使いながら分かりやすく解説します。

Outlookのフィルター機能で未読メールをソートすることは可能ですが、毎回の操作は少し煩わしいかもしれません。
そこでこの記事では、「検索フォルダー」を使い、未読メールを簡単に、かつ常に自動で表示する方法を解説します。

目次

未読メールのみを表示する方法|デスクトップ版

Outlookの「検索フォルダー」は、未読メールの管理にとても役立ちます。
フォルダーを一つ一つ確認しなくても、すべての未読メールを一覧で表示できるので、見落としを防ぎ、効率的にメールを処理できます。設定方法も以下のとおり、非常に簡単です。

  1. 検索フォルダーの作成
    Outlookのフォルダー一覧にある「検索フォルダー」を右クリックし、「新しい検索フォルダー(S)」をクリックします。
  2. 未読メールの設定
    表示された一覧から「未読のメール」を選択し、「OK」をクリックします。
    これで新しい検索フォルダーが作成され、この中には未読のメールのみが表示されます。

ここからは、デスクトップ版Outlookで未読メールを表示する方法を、実際の画面を使いながらわかりやすく解説していきます。

STEP
Outlookを起動し、「検索フォルダー」を右クリックし、「新しい検索フォルダー(S)」をクリック

Outlookを起動し、フォルダー一覧にある「検索フォルダー」を右クリックし、「新しい検索フォルダー(S)」をクリックします。

未読メールのみを表示する方法|デスクトップ版 Step1 Outlookを起動し、「検索フォルダー」を右クリックし、「新しい検索フォルダー(S)」をクリック
未読メールのみを表示する方法|デスクトップ版 Step1 Outlookを起動し、「検索フォルダー」を右クリックし、「新しい検索フォルダー(S)」をクリック
STEP
「未読のメール」を選択し、下の方にある「OK」をクリック

「新しい検索フォルダー(S)」をクリックすると、「新しい検索フォルダー」と書かれたウィンドウが立ち上がります。

その中にある「未読のメール」を選択し、下の方にある「OK」をクリックしてください。

未読メールのみを表示する方法|デスクトップ版 Step2 「未読のメール」を選択し、下の方にある「OK」をクリック
未読メールのみを表示する方法|デスクトップ版 Step2 「未読のメール」を選択し、下の方にある「OK」をクリック
STEP
未読メールが「未読のメール」フォルダーに表示されていることを確認する

「OK」をクリックすると「新しい検索フォルダー」と書かれたウィンドウが閉じ、Outlookの画面に戻ります。

左側のフォルダー一覧の「検索フォルダー」の中に、作成したフォルダーが作成されていることを確認してください。

これで、未読メールが「未読のメール」フォルダーに表示されるようになります。

メールを既読にすると、そのメールは自動的に「未読のメール」フォルダーから消えます。
検索フォルダーは、条件に一致するメールを検索結果として仮想的に一覧表示するだけの機能です。ここで削除しても受信トレイからは削除されません。

未読メールのみを表示する方法|デスクトップ版 Step3 未読メールが「未読のメール」フォルダーに表示されていることを確認する
未読メールのみを表示する方法|デスクトップ版 Step3 未読メールが「未読のメール」フォルダーに表示されていることを確認する

Outlook起動時に未読メールのみを表示させたい場合

Outlookを起動するたびに未読メールの一覧を自動的に表示したい場合は、起動時の表示フォルダーを設定することで実現できます。
この設定を行えば、毎回手動で未読メールを選択する手間が省け、すぐに重要なメールを確認できるようになります。

設定手順

  1. 起動時に表示するフォルダーを選択
    • Outlookのメニューから「ファイル」をクリックし、「オプション」を選択します。
    • 「詳細設定」タブを開き、「Outlookの起動と終了」のセクションにある「Outlookの起動時にこのフォルダーを開く」の項目を探します。
  2. 未読メールのフォルダーを指定
    • 「参照」ボタンをクリックし、先ほど作成した「未読メール」の検索フォルダーを選択します。
    • 設定を保存するために「OK」をクリックしてください。
  3. Outlookを再起動
    • 設定が正しく反映されたか確認するため、Outlookを再起動します。起動後、未読メールの一覧が自動的に表示されます。

ここからは、Outlook起動時に未読メールの一覧を表示させたい場合の設定方法を、実際の画面を使いながらわかりやすく解説していきます。

STEP
「ファイル」タブをクリック

Outlookを起動し、画面左上の「ファイル」タブをクリックしてください。

Outlook起動時に未読メールのみを表示させたい場合 Step1 「ファイル」タブをクリック
Outlook起動時に未読メールのみを表示させたい場合 Step1 「ファイル」タブをクリック
STEP
「オプション」をクリック

「ファイル」タブをクリックすると、「アカウント情報」と大きく書かれたOutlookのホーム画面が開きます。

その中にある「オプション」をクリックしてください。

Outlook起動時に未読メールのみを表示させたい場合 Step2 「オプション」をクリック
Outlook起動時に未読メールのみを表示させたい場合 Step2 「オプション」をクリック
STEP
「詳細設定」をクリック

「オプション」をクリックすると、「Outlookのオプション」と書かれたウィンドウが立ち上がります。

その中にある「詳細設定」をクリックしてください。

Outlook起動時に未読メールのみを表示させたい場合 Step3 「詳細設定」をクリック
Outlook起動時に未読メールのみを表示させたい場合 Step3 「詳細設定」をクリック
STEP
「Outlookの開始と終了」枠にある「参照(B)」ボタンをクリック

「詳細設定」をクリックすると「Outlookの操作に関するオプションを設定します。」と書かれた画面に移動します。

その中の「Outlookの開始と終了」枠にある「参照(B)」ボタンをクリックしてください。

Outlook起動時に未読メールのみを表示させたい場合 Step4 「Outlookの開始と終了」枠にある「参照(B)」ボタンをクリック
Outlook起動時に未読メールのみを表示させたい場合 Step4 「Outlookの開始と終了」枠にある「参照(B)」ボタンをクリック
STEP
「未読のメール」フォルダーを選択し、「OK」をクリック

「参照(B)」ボタンをクリックすると、「フォルダーの選択」と書かれたウィンドウが立ち上がります。

左側のツリーメニューから作成した「未読のメール」フォルダーを選択し、「OK」をクリックしてください。

作成したはずの「未読のメール」フォルダーが見当たらない場合は「検索フォルダー」を展開してみてください。

Outlook起動時に未読メールのみを表示させたい場合 Step5 「未読のメール」フォルダーを選択し、「OK」をクリック
Outlook起動時に未読メールのみを表示させたい場合 Step5 「未読のメール」フォルダーを選択し、「OK」をクリック
STEP
「OK」をクリック

「OK」をクリックすると、「フォルダーの選択」と書かれたウィンドウが閉じられ、「Outlookのオプション」ウィンドウに戻ります。

右下の「OK」をクリックして設定を保存してください。

これで、Outlook起動時に「未読のメール」フォルダーが自動的に表示されるようになります。

Outlook起動時に未読メールのみを表示させたい場合 Step6 「OK」をクリック
Outlook起動時に未読メールのみを表示させたい場合 Step6 「OK」をクリック
STEP
Outlookを再起動し、起動時に「未読のメール」フォルダーが表示されることを確認する

最後にOutlookを再起動し、起動時に「未読のメール」フォルダーが表示されることを確認してください。

Outlook起動時に未読メールのみを表示させたい場合 Step7 Outlookを再起動し、起動時に「未読のメール」フォルダーが表示されることを確認する
Outlook起動時に未読メールのみを表示させたい場合 Step7 Outlookを再起動し、起動時に「未読のメール」フォルダーが表示されることを確認する

未読メールのみを表示する方法|Web版

Outlook on the Web(ウェブ版Outlook)にも、デスクトップ版同様に、未読メールだけを表示させる「検索フォルダー」機能が備わっています。
インターネット環境があればどこでも使えるこの機能で、効率的に未読メールを確認しましょう。

  1. 検索フォルダーの作成
    フォルダー一覧の一番下にある「検索フォルダー」の右にある「…」クリックし、「新しい検索フォルダーの作成」をクリックします。
  2. 未読メールの設定
    種類の選択で「未読のメール」を選択し、フォルダーの名前を入力し、「作成」をクリックします。
    これで新しい検索フォルダーが作成され、この中には未読のメールのみが表示されます。

ここからは、Outlook on the Web(ウェブ版Outlook)で未読メールを表示する方法を、実際の画面を使いながらわかりやすく解説していきます。

STEP
「検索フォルダー」にカーソルをあわせ、[…](三点リーダ)をクリック

Outlook on the Web(ウェブ版Outlook)にアクセスし、左側のフォルダー一覧の「検索フォルダー」にカーソルをあわせ、[…](三点リーダ)をクリックしてください。

[…](三点リーダ)などの、よく見かけるけど読み方のわからない記号はこちらで色々ご紹介しています。興味のある方はぜひご覧ください。

未読メールのみを表示する方法|Web版 Step1 「検索フォルダー」にカーソルをあわせ、[…](三点リーダ)をクリック
未読メールのみを表示する方法|Web版 Step1 「検索フォルダー」にカーソルをあわせ、[…](三点リーダ)をクリック
STEP
「新しい検索フォルダーの作成」をクリック

[…](三点リーダ)をクリックすると、右側にメニューが展開されます。

そこに表示される「新しい検索フォルダーの作成」をクリックしてください。

未読メールのみを表示する方法|Web版 Step2 「新しい検索フォルダーの作成」をクリック
未読メールのみを表示する方法|Web版 Step2 「新しい検索フォルダーの作成」をクリック
STEP
「種類の選択」で「未読のメール」を選択し、フォルダーの名前を入力して「作成」をクリック

「新しい検索フォルダーの作成」をクリックすると、「新しい検索フォルダ」と書かれたウィンドウが立ち上がります。

その中の「種類の選択」で「未読のメール」を選択し、わかりやすいフォルダーの名前を入力してください。

この記事では、わかりやすく「未読のメール」というフォルダー名にしてあります。

最後に、「作成」ボタンをクリックしてください。

未読メールのみを表示する方法|Web版 Step3 「種類の選択」で「未読のメール」を選択し、フォルダーの名前を入力して「作成」をクリック
未読メールのみを表示する方法|Web版 Step3 「種類の選択」で「未読のメール」を選択し、フォルダーの名前を入力して「作成」をクリック
STEP
未読メールが「未読のメール」フォルダーに表示されていることを確認する

「作成」ボタンをクリックすると、Outlook on the Web(ウェブ版Outlook)の通常画面に戻ります。

左側のフォルダー一覧の「検索フォルダー」の中に、作成したフォルダーが作成されていることを確認してください。

これで、未読メールが「未読のメール」フォルダーに表示されるようになります。

メールを既読にすると、そのメールは自動的に「未読のメール」フォルダーから消えます。
検索フォルダーは、条件に一致するメールを検索結果として仮想的に一覧表示するだけの機能です。ここで削除しても受信トレイからは削除されません。

未読メールのみを表示する方法|Web版 Step4 未読メールが「未読のメール」フォルダーに表示されていることを確認する
未読メールのみを表示する方法|Web版 Step4 未読メールが「未読のメール」フォルダーに表示されていることを確認する

検索フォルダーとメールの仕訳機能の違い

ここまで紹介してきた「検索フォルダー」ですが、メールの仕訳機能に似ていると思いませんでしたか?

Outlookの検索フォルダー仕訳機能は、どちらもメールを効率的に管理するための便利なツールですが、その目的や動作には明確な違いがあります。

デスクトップ版Outlookにも、Outlook on the Web(ウェブ版Outlook)にもメールの仕訳機能がありますが、機能の詳細には若干の違いがあります。

仕訳機能とは?

仕訳機能は、受信したメールを特定の条件に基づいて実際にフォルダーへ移動させる機能です。
この機能は、自動的にメールを整理し、特定の送信者や件名に関連するメールを指定したフォルダーに保存したい場合に適しています。
たとえば、業務ごとやプロジェクトごとにメールを分ける際に役立ちます。

検索フォルダーとは?

検索フォルダーは、指定した条件に一致するメールを仮想的に一覧表示するだけの機能です。
メールは元のフォルダーにそのまま残り、検索フォルダーを削除してもメール自体には影響を与えません。
条件に基づいて動的にメールを集めるため、一時的に特定のメールを確認したいときに便利です。

主な違い

検索フォルダーとメールの仕訳機能の主な違いを表にまとめました。

項目仕訳機能検索フォルダー
目的メールを実際に移動して管理する条件に一致するメールを仮想的に表示する
動作の仕組み条件に応じてフォルダーへ移動元のフォルダーに残したまま条件で一覧表示
データの保存移動先フォルダーに保存されるメールデータは元のフォルダーに保持
メール削除時メールが削除される削除してもメール自体に影響なし
検索フォルダーとメールの仕訳機能の主な違い

具体的な活用例

  • 仕訳機能
    • 取引先Aからのメールを自動で「取引先A」というフォルダーに移動し、後でまとめて確認する。
    • 「社内通知」という件名を含むメールを「社内連絡」フォルダーに振り分ける。
  • 検索フォルダー
    • すべてのフォルダーに散らばった未読メールだけを一箇所に集めて確認する。
    • 特定のプロジェクト名を含むメールだけを一時的に抽出して一覧表示する。

注意点と選び方

  • 仕訳機能は、整理された状態を維持したい場合に適しています。
    一度仕訳設定を作成すれば、自動でフォルダー分けされるため、後からフォルダーを開くだけで必要なメールを見つけられます。
  • 検索フォルダーは、一時的に特定の条件に合うメールを一覧表示したいときに役立ちます。
    条件を変更すればすぐに異なる結果が表示されるため、柔軟に利用できます。

よくある質問と答え

Outlookで未読メールのみを簡単に表示する方法に関するよくある質問と答えをまとめました。

Outlookで未読メールを表示する方法を教えてください。

Outlookでは、「検索フォルダー」を活用することで未読メールを効率的に表示できます。デスクトップ版では、フォルダー一覧で「検索フォルダー」を右クリックし、「新しい検索フォルダーの作成」を選択するだけで設定可能です。Web版でも同様に検索フォルダーを作成し、未読メールを自動的にまとめることができます。

デスクトップ版Outlookで検索フォルダーを設定すると、未読メールが移動されますか?

いいえ、検索フォルダーは仮想的なフォルダーであり、メールの場所は元のフォルダーに残ります。検索フォルダーは条件に基づいて表示するだけなので、実際のメールデータには影響を与えません。

デスクトップ版Outlookを起動したときに未読メールが自動的に表示されるようにできますか?

はい、できます。「ファイル」メニューから「オプション」を開き、「Outlookの起動時にこのフォルダーを開く」の項目に未読メールの検索フォルダーを指定してください。これにより、起動時に未読メールが自動的に表示されます。

Web版Outlookで検索フォルダーを作成する手順を教えてください。

Web版では、フォルダー一覧の一番下にある「検索フォルダー」の右にある「…」をクリックし、「新しい検索フォルダーの作成」を選択します。種類で「未読のメール」を選び、フォルダー名を設定して「作成」をクリックすると完了です。

検索フォルダーを削除してもメール自体に影響はありますか?

いいえ、検索フォルダーを削除してもメールには一切影響しません。削除されるのは条件に基づいた仮想的なフォルダーだけで、メールデータはそのまま元の場所(受信トレイなど)に保持されます。

デスクトップ版Outlookで未読メールだけを特定のフォルダー内に絞ることは可能ですか?

はい、検索フォルダー作成時に「詳細設定」を選択し、「参照」ボタンから特定のフォルダーを指定すれば、そのフォルダー内の未読メールだけを表示することができます。

メールの仕訳機能と検索フォルダーの違いはなんですか?

仕訳機能は、受信したメールを特定の条件に基づいて物理的に別のフォルダーに移動する機能です。
一方、検索フォルダーは、条件に一致するメールを仮想的に一覧表示するだけの機能です。

Web版Outlookで未読メールが表示されない場合の対処法を教えてください。

まず、検索フォルダーが正しく設定されているか確認してください。次に、ブラウザのキャッシュをクリアし、ページをリロードしてください。それでも解決しない場合は、別のブラウザで試すか、再ログインしてください。

デスクトップ版Outlookで複数の検索フォルダーを作成して使い分けることはできますか?

はい、可能です。たとえば、「すべての未読メール」と「特定のプロジェクト関連の未読メール」を別々の検索フォルダーに分けて管理することで、効率よくメールを確認できます。

Web版Outlookでフィルター機能と検索フォルダーのどちらを使うべきですか?

頻繁に未読メールを確認する場合は、検索フォルダーを設定しておく方が便利です。一方、特定の条件で一時的にメールを絞り込みたい場合は、フィルター機能が適しています。利用頻度や目的に応じて選んでください。

デスクトップ版Outlookの検索フォルダーを編集することはできますか?

はい、検索フォルダーの条件を変更することが可能です。対象の検索フォルダーを右クリックし、「この検索フォルダーのカスタマイズ(Z)」から条件を編集できます。

未読メールが既読になると、検索フォルダーから消えますか?

はい、検索フォルダーはリアルタイムで更新されるため、未読メールが既読になると自動的にフォルダーから除外されます。特別な操作は必要ありません。

デスクトップ版Outlookで未読メールだけを別ウィンドウで表示する方法はありますか?

はい、検索フォルダーを新しいウィンドウに分離することで、未読メールだけを別ウィンドウで表示できます。フォルダーを右クリックして「新しいウィンドウで開く」を選択してください。

検索フォルダーを使うことでOutlookの動作が遅くなることはありますか?

通常は影響ありません。ただし、大量のメールや複雑な条件を設定すると、検索結果の表示が遅れることがあります。

デスクトップ版Outlookでお気に入りに検索フォルダーを追加できますか?

はい、作成した検索フォルダーを「お気に入り」に追加すれば、フォルダー一覧の上部に表示され、簡単にアクセスできるようになります。「お気に入り」を非表示にしている場合は、予め表示させておいてください。

Web版Outlookの検索フォルダーを削除した場合、復元はできますか?

できます。削除しても、同じ条件で再度検索フォルダーを作成することで復元可能です。手順を繰り返すだけで元の状態を再現できます。

検索フォルダーと通常のフォルダーの違いは何ですか?

通常のフォルダーはメールを実際に保存しますが、検索フォルダーは条件に一致するメールを仮想的に表示します。そのため、検索フォルダーを削除してもメール自体は影響を受けません。

Outlookのバージョンによって検索フォルダーの使い方に違いはありますか?

基本的な操作は同じですが、一部の見た目や設定項目が異なる場合があります。

その他Outlookに関する記事

その他Outlookに関する記事はこちらです。ぜひご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。
このサイトは情シスマンが半径3m以内のITに関する情報を掲載してるサイトです。
Windows系を主として、ソフトや周辺機器の操作や設定について画像も用いながらわかりやすく解説しています。

解説している内容に誤りがあった場合や、補足が必要な場合、もっと知りたい場合はこちらのお問い合わせフォームからご連絡ください。
個人の方を限定にサポートさせていただきます。

実行環境
Windows11 Home 24H2
64 ビット オペレーティング システム
11th Gen Intel(R) Core(TM) i7-11375H @ 3.30GHz 3.30 GHz
16.0 GB RAM
Microsoft 365

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次