エクセルの自動保存機能をオフにする方法

エクセルの自動保存機能をオフにする方法

こんな人にオススメの記事です

  • エクセルの自動保存機能が不要な人
  • 意図していない変更が突然保存されることを避けたい人
  • エクセルを上書き保存せずに変更したい人

エクセルの自動保存をオフにすることで、誤ってデータが保存されるのを防ぐことや、意図しない変更を避けることができます

この記事では、エクセルの自動保存を無効にする具体的な手順、メリットとデメリット、トラブルシューティングを、実際の画面ももちいながらわかりやすく解説していきます。

目次

エクセルの自動保存を無効にする方法

エクセルの自動保存をオフにする手順は以下の通りです。

  1. エクセルを開く:まず、エクセルを起動します。
  2. 「ファイル」タブをクリック:エクセルの左上にある「ファイル」タブをクリックします。
  3. 「オプション」を選択:メニューの一番下にある「オプション」を選択します。
  4. 「保存」タブをクリック:表示されたウィンドウの左側メニューから「保存」タブをクリックします。
  5. 「ブックの保存」設定を変更:ここで「次の間隔で自動回復用データを保存する」のチェックを外します。
  6. 設定を保存して終了:最後に「OK」をクリックして設定を保存し、ウィンドウを閉じます。

ここからは、実際の画面ももちいながらエクセルの自動保存を無効にする方法をわかりやすく解説していきます。

STEP
エクセルを開き、[ファイル]タブをクリック

まず、エクセルを起動します。

次に、エクセルの左上にある[ファイル]タブをクリックします。

エクセルの自動保存を無効にする方法
エクセルの自動保存を無効にする方法
STEP
[その他]をクリック

[ファイル]タブをクリックすると、エクセルのホーム画面に移動します。

その中の左下にある[その他]をクリックしてください。

エクセルの自動保存を無効にする方法
エクセルの自動保存を無効にする方法
STEP
[オプション]をクリック

[その他]をクリックすると、右に向かってメニューが展開されます。

その中にある[オプション]をクリックしてください。

エクセルの自動保存を無効にする方法
エクセルの自動保存を無効にする方法
STEP
Excelのオプションウィンドウの[保存]タブをクリック

[オプション]をクリックすると、Excelのオプションウィンドウが立ち上がります。

左側にある[保存]タブをクリックしてください。

エクセルの自動保存を無効にする方法
エクセルの自動保存を無効にする方法
STEP
「次の間隔で自動回復用データを保存する」のチェックを外し、[OK]をクリック

最後にここで「次の間隔で自動回復用データを保存する」のチェックを外し、右下にある[OK]をクリックしてください。

これでエクセルの自動保存機能が無効になりました。

エクセルの自動保存を無効にする方法
エクセルの自動保存を無効にする方法

動画で解説

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