Windows11のスタートアップを使ってアプリを起動する方法

Windows11

Windows11のスタートアップを使ってアプリを起動する方法

2022年1月21日

スタートアップ機能を使うことで、いつも使っているアプリケーション(ワードやエクセル等のソフト)をパソコンの起動とともに自動的に立ち上げることができます。
Windows11のスタートアップ機能を使うには、「スタートアップ」というフォルダにアプリケーションのショートカットを入れます。

起動後の待ち時間を短縮することや、毎度開く煩わしさがなくなるので是非活用してみてください。
ここでは、スタートアップフォルダの場所や開き方を詳しく解説していきます。

スタートアップフォルダは2種類ある

スタートアップフォルダには2種類あり、ログインしているユーザーに紐づいているフォルダと、パソコンの全ユーザに紐付いているフォルダがあります。
パソコンの全ユーザに紐付いているスタートアップフォルダにショートカットを入れると、他の人がログインした場合にもそのアプリケーションが起動します。
ログインしているユーザに紐づいているフォルダにショートカットを入れると、その人でログインした場合にのみアプリケーションが起動します。

Windows11のスタートアップフォルダの場所

Windows11のスタートアップフォルダは次の場所にあります。

  • ログインしているユーザーに紐付いているフォルダ
    C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
  • パソコンの全ユーザに紐付いているフォルダ
    C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup

[ユーザー名]はパソコンにログインしているユーザーの名前です。
一般的にはログインしているユーザーに紐付いているフォルダを使用します。

Windows11のスタートアップフォルダを開く方法

ここからは具体的にWindows11のスタートアップフォルダを開く方法を解説していきます。

手早くスタートアップフォルダを開く方法

とにかくスタートアップフォルダを手早く開きたい!というかたは以下の文字列をエクスプローラーのアドレスバーに入力してください。

  • ログインしているユーザーに紐付いているフォルダ
    shell:startup
  • パソコンの全ユーザに紐付いているフォルダ
    shell:common startup

一般的にはグインしているユーザーに紐付いているフォルダを使用します。

手早くスタートアップフォルダを開く方法
手早くスタートアップフォルダを開く方法

開かれるフォルダは、C:\Users[ユーザー名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup と同じです。

エクスプローラーを使って順番に開く方法

shell:startupや、shell:common startupを使わずに、エクスプローラーを使って順番に開いていく方法もあるので、ここで詳しく解説していきます。

スタートアップフォルダである C:\Users[ユーザー名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup は隠しフォルダになっているので、まずは隠しフォルダを表示していきます。

エクスプローラーを使って順番にWindows11のスタートアップフォルダを開く方法
エクスプローラーを使って順番にWindows11のスタートアップフォルダを開く方法

ウィンドウズのタスクバーから、エクスプローラー(フォルダーのアイコン)をクリックしてください。

エクスプローラーを使って順番にWindows11のスタートアップフォルダを開く方法
エクスプローラーを使って順番にWindows11のスタートアップフォルダを開く方法
  • エクスプローラーを開いたら、右上にある[表示]をクリックしてください。
  • [表示]をクリックすると、下に向かってメニューが展開されます。
    その中にある[表示]をクリックしてください。
  • [表示]の中にある[表示]をクリックしすると、右下に向かってメニューが展開されます。
    その中にある[隠しファイル]という項目にチェックを入れてください。

これで隠しフォルダが表示されます。

エクスプローラーを使って順番にWindows11のスタートアップフォルダを開く方法
エクスプローラーを使って順番にWindows11のスタートアップフォルダを開く方法

隠しフォルダを表示したら、次はスタートアップフォルダを開いていきます。
まずは、タスクバーからエクスプローラーを立ち上げ、エクスプローラーに表示されている[Windows(C:)]をクリックしてください。

WindowsがCドライブに保存されていない場合は、Windowsが保存されているドライブをクリックしてください。

エクスプローラーを使って順番にWindows11のスタートアップフォルダを開く方法
エクスプローラーを使って順番にWindows11のスタートアップフォルダを開く方法

C:>ユーザー>[ユーザー名]>AppData>Roaming>Microsoft>Windows>スタートメニュー>プログラム>スタートアップ の順に進んでください。

エクスプローラーを使って順番にWindows11のスタートアップフォルダを開く方法
エクスプローラーを使って順番にWindows11のスタートアップフォルダを開く方法

C:\Users[ユーザー名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup に入っているショートカットが起動時に立ち上がるアプリケーションです。
この中に編集中のエクセルファイルのショートカットを入れることで、アプリケーションではなく特定のファイルを開くこともできます。
例としては、編集している[編集中.xlsx]のショートカットをこの中に入れると、パソコンを起動と同時に[編集中.xlsx]が開きます。

特定のアプリケーションのスタートアップを無効にする方法

毎回起動しなくてよくなったソフトやアプリケーション(ワードやエクセル等のソフト)がある場合は、スタートアップから除外しましょう。
ここでは、一時的にスタートアップを停止する方法と、スタートアップから完全に削除してしまう方法を解説します。

一時的にスタートアップを停止する方法

特定のアプリケーション(ワードやエクセル等のソフト)をスタートアップから除外するには、タスクマネージャーからスタートアップを無効化します。
まずは、キーボードのCtrl + Alt + Delを押してタスクマネージャーを起動してください。

一時的にスタートアップを停止する方法
一時的にスタートアップを停止する方法

タスクマネージャーを起動したら、[スタートアップ]と書かれたタブをクリックしてください。

一時的にスタートアップを停止する方法
一時的にスタートアップを停止する方法

スタートアップを停止したいソフトやアプリケーション(ワードやエクセル等のソフト) を[右クリック]してください。
右クリックすると、メニューが展開されるのでその中から[無効化]をクリックしてください。
※画像では個人的に利用頻度の少ないと感じているCortana(コルタナ)を無効化していきます。

 一時的にスタートアップを停止する方法
一時的にスタートアップを停止する方法

[無効化]をクリックすると、そのアプリケーション(ここではCortana)の状態が[無効]になります。
これでCortanaのスタートアップが無効になり、パソコンの起動時に立ち上がらなくなります。
※Cortanaはスタートアップを無効化しても起動に影響ありませんでした。

アプリケーションやソフトの中には、普段表面に表示されていなくても実はバックグラウンドで大活躍している物もあります。
特に初期段階からスタートアップに追加されているアプリを不用意にスタートアップを無効化してしまうと、パソコンの起動に影響が出る恐れがあります。

スタートアップから完全に削除する方法

スタートアップから完全に削除するには、C:\Users[ユーザー名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup に保存されているショートカットを削除することでスタートアップから完全に削除することができます。
しかし、上述したとおり、アプリケーションやソフトの中には、普段表面に表示されていなくても実はバックグラウンドで大活躍している物もあります。

完全に削除する前に一度タスクマネージャーから停止し、影響が無いかを確認することをおすすめします。

その他Windowsに関する記事

その他Windowsに関する記事はこちらです。ぜひご覧ください。

Windowsの標準機能を使ってウイルスに感染してるか調べる方法
Windows11 HomeでAdministratorを有効化する方法
レジストリをバックアップ及び復元する方法
hostsファイルの編集方法
接続しているWiFiのパスワードをパソコンで見る方法

Windows11のスタートアップを使ってアプリを起動する方法をご紹介しました。

最後までご覧いただきありがとうございました。
情シスの自由帳は、情シスマンが半径3m以内のITに関する情報を掲載してるサイトです。
Windows系を主として、ソフトや周辺機器について掲載しています。
できる限り詳細に掲載していくつもりですが、解説で不明な部分やもっと深く掘り下げたほうが良い記事がありましたら遠慮なくコメント欄でコメントいただけるとありがたいです。

操作環境
Windows11 Home
Microsoft Office 2019

-Windows11
-,