【エクセル】画像の解像度を一括で変更する方法をわかりやすく解説

解像度を変更したい画像が挿入されているエクセルブックを開き、左上の[ファイル]をクリックしてください。

[ファイル]をクリックするとエクセルのホーム画面が開きます。

左下にある[その他]をクリックしてください。

[その他]をクリックすると右に向かってメニューが展開されます。

その中にある[オプション]をクリックしてください。

[オプション]をクリックすると「Excelのオプション」と書かれたウィンドウが立ち上がります。

左側にある[詳細設定]をクリックしてください。

「Excelのオプション」ウィンドウの詳細設定画面を下にスクロールすると「イメージのサイズと画質(S)」と書かれた項目があります。

[既定の解像度(D)]のプルダウンで解像度を選択してください。

最後に右下の[OK]をクリックしてください。

エクセルの既定の解像度は220ppiです。
画質を220ppiより大きくすると高画質になり容量が増加し、220ppiより小さくすると画質が落ちて容量が圧縮されます。

これでこのエクセルブック内の全ての画像の解像度が変更されます。

まずは圧縮したい画像をキーボードのCtrlを押しながら選択してください。

画像を選択したら、選択した状態のまま[図の形式]タブをクリックしてください。

次に、[図の圧縮]アイコンをクリックしてください。

[図の圧縮]アイコンをクリックすると「画像の圧縮」と書かれたウィンドウが立ち上がります。

その中にある「解像度」の枠の中から変更後の解像度を選択してください。

選択したら[OK]をクリックしてください。

エクセルの既定の解像度は220ppiです。
画質を220ppiより大きくすると高画質になり容量が増加し、220ppiより小さくすると画質が落ちて容量が圧縮されます。

これで選択した画像の解像度が一括で変更されます。