こんな人にオススメの記事です
- アプリ内課金を防止したい人
- iPhoneでアプリ内課金を制限(禁止)したい人
iPhoneでは、スクリーンタイムという機能を使ってアプリ(App)内課金を禁止するように設定することができます。
iPhoneではこの機能を使って誤購入や不正購入を防止することができます。
この記事では、iPhoneのスクリーンタイムを使ってApp内課金を制限(禁止)する方法を詳しく解説していきます。
iPhoneのスクリーンタイムをオン(有効)にする
まずは以下の手順でiPhoneのスクリーンタイムをオン(有効)にします。
既にスクリーンタイムがオン(有効)になっている場合は、「アプリ(App)内課金を禁止するように設定する」に進んでください。
iPhoneのホーム画面にある歯車アイコンの[設定]をタップしてください。
[設定]をタップするとiPhoneの設定画面に移ります。
その中にある[スクリーンタイム]をタップしてください。
スクリーンタイムがオン(有効)になっていない場合は以下のような画面が表示されます。
一番下にある[スクリーンタイムをオンにする]をタップしてください。
[スクリーンタイムをオンにする]をタップすると以下のような画面に切り替わります。
これで[スクリーンタイムがオン(有効)になりました。
アプリ(App)内課金を禁止するように設定する
iPhoneのスクリーンタイムをオン(有効)にしたら、次はアプリ(App)内課金を禁止するように設定していきます。
「スクリーンタイム」画面の中にある[コンテンツとプライバシーの制限]をタップしてください。
[コンテンツとプライバシーの制限]をタップすると「コンテンツとプライバシーの制限」と書かれた画面に移動します。
その中にある[iTunesおよびApp Storeでの購入]をタップしてください。
[iTunesおよびApp Storeでの購入]をタップすると「iTunesおよびApp Storeでの購入」と書かれた画面に移動します。
その中以下の項目があります。
項目名 | 機能詳細 |
インストール | アプリのインストール |
Appの削除 | アプリの削除(アンインストール) |
App内課金 | アプリ内での課金 |
今回はApp内課金を制限(禁止)したいので、[App内課金]をタップしてください。
[App内課金]をタップすると「許可」と「許可しない」の項目が表示されます。
[許可しない]をタップしてください。
これでアプリ(App)内課金が禁止されます。
スクリーンタイムを設定したらパスコードも忘れずに設定しましょう
スクリーンタイムでアプリ(App)内課金を禁止するように設定しても、スクリーンタイムのパスコードを設定していないと簡単に設定を解除されてしまいます。
スクリーンタイムパスコードも忘れずに設定しましょう
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