iPhoneのロック画面でカメラを無効にするには以下の手順で行います。
- [設定]→[スクリーンタイム]→[コンテンツとプライバシーの制限]に移動
- 「コンテンツとプライバシーの制限」を有効に
- [許可されたApp]に移動
- 「カメラ」を無効に
ロック画面中にカメラを起動できなくすることで、ポケットの中で間違って撮影してしまったり、小さな子供が無用に連写することを避けることができます。

ここでは、iPhoneのロック画面でカメラを無効にする方法を画像付きで詳しく解説していきます。
ここで紹介しているiPhoneのロック画面でカメラを無効にする方法はiOS15.5 (19F77)で検証しています。
iPhoneのロック画面でカメラを無効にする(起動させない)方法

[設定]をタップしてください。

次に、「設定」画面の中にある[スクリーンタイム]をタップしてください。

次に、「スクリーンタイム」に表示されている[コンテンツとプライバシーの制限]をタップしてください。

「コンテンツとプライバシーの制限」画面に移動したら、[コンテンツとプライバシーの制限]をオン(有効)にしてください。

[コンテンツとプライバシーの制限]をオン(有効)にした後、[許可されたApp]をタップしてください。
[コンテンツとプライバシーの制限]をオン(有効)にしないと[許可されたApp]はタップできません。

[許可されたApp]をタップすると、アプリの一覧が表示されます。
この中にある[カメラ]をオフ(無効)にしてください。
これでiPhoneのロック画面でカメラが無効(オフ)になります。

実際のロック画面で見てみると、カメラのアイコンが薄くなってタップしても反応しなくなっています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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