iPhoneのロック画面でカメラを無効にする方法

iPhoneのロック画面でカメラを無効にする方法

こんな人にオススメの記事です

  • ロック画面中に写真を撮ってしまうことを防ぎたい人
  • カメラ機能を一時的に無効にしたい人

iPhoneのロック画面でカメラを無効にするには以下の手順で行います。

  1. [設定]→[スクリーンタイム]→[コンテンツとプライバシーの制限]に移動
  2. 「コンテンツとプライバシーの制限」を有効に
  3. [許可されたApp]に移動
  4. 「カメラ」を無効に

コンテンツとプライバシーの制限からカメラを無効にした場合、カメラ機能のすべてが無効になることからロック画面以外でもカメラを起動することができなくなります。

ロック画面中にカメラを起動できなくすることで、ポケットの中で間違って撮影してしまったり、小さな子供が無用に連写することを避けることができます。

また、ロック画面中にカメラを起動すると、過去に撮影した写真もパスワード不要で見ることができてきしまうので、そういったリスクも減らすことができます。

iPhoneのロック画面でカメラが有効な状態と無効な状態の比較
iPhoneのロック画面でカメラが有効な状態と無効な状態の比較

ここでは、iPhoneのロック画面でカメラを無効にする方法を画像付きで詳しく解説していきます。

ここで紹介しているiPhoneのロック画面でカメラを無効にする方法はiOS15.5 (19F77)で検証しています。

目次

iPhoneのロック画面でカメラを無効にする(起動させない)方法

iPhoneのロック画面でカメラを無効にする(起動させない)方法
iPhoneのロック画面でカメラを無効にする(起動させない)方法

[設定]をタップしてください。

iPhoneのロック画面でカメラを無効にする(起動させない)方法
iPhoneのロック画面でカメラを無効にする(起動させない)方法

次に、「設定」画面の中にある[スクリーンタイム]をタップしてください。

iPhoneのロック画面でカメラを無効にする(起動させない)方法

次に、「スクリーンタイム」に表示されている[コンテンツとプライバシーの制限]をタップしてください。

iPhoneのロック画面でカメラを無効にする(起動させない)方法
iPhoneのロック画面でカメラを無効にする(起動させない)方法

「コンテンツとプライバシーの制限」画面に移動したら、[コンテンツとプライバシーの制限]をオン(有効)にしてください。

iPhoneのロック画面でカメラを無効にする(起動させない)方法
iPhoneのロック画面でカメラを無効にする(起動させない)方法

[コンテンツとプライバシーの制限]をオン(有効)にした後、[許可されたApp]をタップしてください。

[コンテンツとプライバシーの制限]をオン(有効)にしないと[許可されたApp]はタップできません。

iPhoneのロック画面でカメラを無効にする(起動させない)方法
iPhoneのロック画面でカメラを無効にする(起動させない)方法

[許可されたApp]をタップすると、アプリの一覧が表示されます。

この中にある[カメラ]をオフ(無効)にしてください。

これでiPhoneのロック画面でカメラが無効(オフ)になります。

iPhoneのロック画面でカメラを無効にする(起動させない)方法
iPhoneのロック画面でカメラを無効にする(起動させない)方法

実際のロック画面で見てみると、カメラのアイコンが薄くなってタップしても反応しなくなっています。

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