USBメモリーをフォーマットする方法

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USBメモリーをフォーマットする方法とオススメ設定 Windows11

USBメモリーのフォーマットは以下の手順で行います。

  • パソコンにUBSメモリーを差し込む
  • エクスプローラーからUSBドライブを右クリック
  • [フォーマット]をクリック
  • ファイルシステムやアロケーションユニットサイズを選択し、[開始(S)]をクリック

このページでは、USBメモリーをフォーマット(初期化)する方法と、フォーマットする際のファイルシステムやアロケーションユニットサイズのオススメ設定をご紹介します。

USBメモリーをフォーマットする方法

USBをフォーマットしたら、USBドライブに保存されているファイルやフォルダーはすべて消えます。予めバックアップをとっておくことをオススメします。

USBをフォーマットするには、まずパソコンにUSBメモリーを差し込んでください。

USBメモリーをフォーマットする方法
USBメモリーをフォーマットする方法

USBメモリーをパソコンに差し込んだら、エクスプローラーの[PC]を開き、右下に表示されているUSBドライブを右クリックしてください。

USBドライブを右クリックすると下に向かってメニューが展開されます。

その中にある[フォーマット]をクリックしてください。

USBメモリーをフォーマットする方法
USBメモリーをフォーマットする方法

[フォーマット]をクリックすると「フォーマット -USBドライブ(D:)」と書かれたウィンドウが立ち上がります。

Dドライブ以降までドライブが搭載されているパソコンの場合、ここに表示されているのがEドライブやFドライブになります。

右下にある[開始(S)]をクリックしてください。

USBメモリーをフォーマットする方法
USBメモリーをフォーマットする方法

[開始(S)]をクリックすると「警告:フォーマットするとこのディスクのすべてのデータが消去されます。」とメッセージが表示されます。

問題なければ[OK]をクリックしてください。

USBメモリーをフォーマットする方法
USBメモリーをフォーマットする方法

[OK]をクリックするとフォーマットが開始されます。下の方にある緑色のバーが進んでいきます。

USBメモリーをフォーマットする方法
USBメモリーをフォーマットする方法

「フォーマットが完了しました。」と表示されればフォーマットは終了です。

フォーマット時のオススメ設定

ここからはUSBメモリーをフォーマットするにあたってのオススメ設定をご紹介します。

オススメは、ファイルシステムはexFATアロケーションユニットサイズは32KB(29.3GBのUSBメモリーの場合)です。

フォーマットオプションについては、時間に余裕があればクイックフォーマットについているチェックを外しましょう。

USBメモリーをフォーマットする方法
USBメモリーをフォーマットする方法

ファイルシステム

まずはファイルシステムです。

ファイルシステムには「NTFS」と「FAT32」と「exFAT」の3種類があり、それぞれ特徴があります。

ファイルシステム1ファイルの上限サイズMACへの対応USBの上限サイズ
NTFS上限なし読み取り可、書き込み不可上限なし
FAT324GB読み取り、書き込み可32GB
exFAT上限なし読み取り、書き込み可上限なし
ファイルシステムの特徴

これらの特徴を踏まえると、exFATが便利なことがわかります。
最近MACを使っている人も増えてきていることから、NTFSでフォーマットしてしまうと不便なときがあるかもしれません。

アロケーションユニットサイズ

次はアロケーションユニットサイズです。

アロケーションユニットサイズというのはあまり聞き慣れない単語ですが、ハードディスク上のブロックサイズを示すサイズです。

アロケーションユニットサイズが4KBの場合、ディスクは4KB単位で使用されていきます。

アロケーションユニットサイズの解説
アロケーションユニットサイズの解説

アロケーションユニットサイズが4KBの場合、4KBのファイルを保存すると4KBディスク領域を使用します。

アロケーションユニットサイズの解説
アロケーションユニットサイズの解説

次に1KBのファイルを1つアロケーションユニットサイズ4KBのディスクに保存した場合です。

1KBのファイルサイズに対して4KBディスク領域を使用します。

アロケーションユニットサイズの解説
アロケーションユニットサイズの解説

次に1KBのファイルを3つアロケーションユニットサイズ4KBのディスクに保存した場合です。

3KBのファイルサイズに対して合計12KBディスク領域を使用します。

アロケーションユニットサイズの解説
アロケーションユニットサイズの解説

次に9KBのファイルを1つアロケーションユニットサイズ4KBのディスクに保存した場合です。

9KBのファイルサイズに対して合計12KBディスク領域を使用します。

じゃあ「アロケーションユニットサイズは小さくすれば良いのではないか?」という疑問が出てくると思います。
確かにアロケーションユニットサイズを小さくすることで無駄な容量を減らすことはできますが、保存に要する時間もかかるようになります。

また、MicrosoftではNTFS、FAT、および exFAT のデフォルトのクラスター サイズを公開しており、こちらを参考に設定するのが良いと考えられます。

今回選択したexFATのデフォルトクラスター サイズは以下のように紹介されています。

USBメモリーのサイズアロケーションユニットサイズ
7 MB–256 MB4 KB
256 MB–32 GB32KB
32 GB ~ 256 TB128KB
256 TBより大きなサイズサポートされていません。
exFATのデフォルトクラスター サイズ

今回フォーマットしたUSBメモリーが29.3GBのため、推奨されるアロケーションユニットサイズは32KBです。

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