Microsoftアカウント不要のローカルアカウントでパソコンにユーザーを追加する方法

Microsoftアカウント不要のローカルアカウントでパソコンにユーザーを追加する方法

こんな人にオススメの記事です

  • 家族用のアカウントをPCに作成したい人
  • Microsoftアカウントを増やさずにPCのアカウントを増やしたい人

WindowsPCにはMicrosoftアカウントを持っているユーザーと、Microsoftアカウントを持っていないユーザー(ローカルアカウント)が存在します。

この記事ではMicrosoftアカウントを持っていない人に向けて、Microsoftアカウント不要のローカルアカウントの作成方法を、設定画面やユーザーアカウント管理ツールから行う場合と、コマンドプロンプトから行う場合にわけて詳しく解説していきます。

複数のPCにMicrosoftアカウント不要のローカルアカウントを作成する場合はコマンドプロンプトが便利です。

目次

Microsoftアカウント不要のローカルアカウントを設定画面から追加する方法

Microsoftアカウント不要のローカルアカウントを設定画面から追加する方法
Microsoftアカウント不要のローカルアカウントを設定画面から追加する方法

まずはタスクバーにあるWindowsロゴをクリックして(キーボードのWindowsキーを押して)ください。

Windowsロゴをクリックすると上に向かってメニューが展開します。

展開されたメニューの中にある歯車のアイコン[設定]をクリックしてください。

Microsoftアカウント不要のローカルアカウントを設定画面から追加する方法
Microsoftアカウント不要のローカルアカウントを設定画面から追加する方法

[設定]をクリックすると、「システム」と書かれた画面が立ち上がります。

その画面の左側にある[アカウント]をクリックしてください。

Microsoftアカウント不要のローカルアカウントを設定画面から追加する方法
Microsoftアカウント不要のローカルアカウントを設定画面から追加する方法

[アカウント]をクリックすると「アカウント」と大きく書かれた画面に移動します。

その画面を少し下にスクロールし、[他のユーザー]をクリックしてください。

Microsoftアカウント不要のローカルアカウントを設定画面から追加する方法
Microsoftアカウント不要のローカルアカウントを設定画面から追加する方法

[他のユーザー]をクリックすると「アカウント > その他のユーザー」と書かれた画面に移動します。

その中にある[アカウントの追加]をクリックしてください。

Microsoftアカウント不要のローカルアカウントを設定画面から追加する方法
Microsoftアカウント不要のローカルアカウントを設定画面から追加する方法

[アカウントの追加]をクリックすると「このユーザーはどのようにサインインしますか?」と書かれたウィンドウがポップアップします。

そのウィンドウの下にある[このユーザーのサインイン情報がありません]をクリックしてください。

Microsoftアカウント不要のローカルアカウントを設定画面から追加する方法
Microsoftアカウント不要のローカルアカウントを設定画面から追加する方法

[このユーザーのサインイン情報がありません]をクリックすると「アカウントの作成」と書かれた画面に移動します。

その中の一番下にある[Microsoftアカウントを持たないユーザーを追加する]をクリックしてください。

Microsoftアカウント不要のローカルアカウントを設定画面から追加する方法
Microsoftアカウント不要のローカルアカウントを設定画面から追加する方法

[Microsoftアカウントを持たないユーザーを追加する]をクリックすると「Microsoftアカウント」と書かれたウィンドウが立ち上がります。

その中に以下の項目を入力してください。

項目名内容
このPCを使うのはだれですか?ログインユーザー名
パスワードの安全性を高めてくださいログインパスワード(上下ともに同じもの)
セキュリティの質問1~3
パスワードを忘れた場合にのみ使用します。
以下の項目から選択して、回答を入力してください。

最初のペットの名前は?
生まれた場所の名前は?
子供のころのニックネームは?
両親が出会った町の名前は?
いちばん年上のいとこの名前は?
初めて通った学校の名前は?

※1~3で同じ質問を選択することはできません。
ユーザーアカウント作成画面

すべて入力したら右下の[次へ]をクリックしてください。

Microsoftアカウント不要のローカルアカウントを設定画面から追加する方法
Microsoftアカウント不要のローカルアカウントを設定画面から追加する方法

[次へ]をクリックすると「アカウント > その他のユーザー」と書かれた画面に戻ります。

戻ったらアカウントが作成されています。

作成した直後のアカウントはユーザー権限として作成されています。
ユーザー権限とはパソコン全体に対する重要な変更(ソフトやアプリの追加や削除など)が制限されているアカウントです。

追加したローカルアカウントをパソコンの管理者にする方法

ここからは追加したアカウントの種類をパソコンの管理者にする方法を詳しく解説していきます。

アカウントの種類をパソコンの管理者にすることで、パソコン全体に対する操作権限を持つようになり、ソフトやアプリの追加や削除などができるようになります。

追加したアカウントをパソコンの管理者にする方法
追加したアカウントをパソコンの管理者にする方法

「アカウント > その他のユーザー」と書かれた画面で追加した(アカウントの種類を変更したい)アカウント名をクリックしてください。

追加したアカウントをパソコンの管理者にする方法
追加したアカウントをパソコンの管理者にする方法

アカウント名をクリックすると下に向かってメニューが展開されます。

その中にある[アカウントの種類の変更]をクリックしてください。

追加したアカウントをパソコンの管理者にする方法
追加したアカウントをパソコンの管理者にする方法

[アカウントの種類の変更]をクリックすると「アカウントの種類の変更」と大きく書かれたウィンドウがポップアップします。

その中のプルダウンメニューから[管理者]を選択して右下の[OK]をクリックしてください。

これでアカウントの種類が管理者に切り替わります。

追加したローカルアカウントを削除する方法

次に追加したローカルアカウントを削除する方法を詳しく解説していきます。

ローカルアカウントを削除するとそのユーザーのデスクトップなどに保存されているデータすべてが削除されます。削除する前に必ずバックアップを取っておいてください。

追加したローカルアカウントを削除する方法
追加したローカルアカウントを削除する方法

「アカウント > その他のユーザー」と書かれた画面で削除したいアカウント名をクリックしてください。

追加したローカルアカウントを削除する方法
追加したローカルアカウントを削除する方法

削除したいアカウント名をクリックすると下に向かってメニューが展開されます。

その中にある[削除]をクリックしてください。

追加したローカルアカウントを削除する方法
追加したローカルアカウントを削除する方法

[削除]をクリックすると上記画像のような警告文が出ます。

このユーザーのアカウントを削除すると、このユーザーのデスクトップの項目、ダウンロードしたもの、ドキュメント、写真、ミュージック、その他のファイルなどのデータがこのPCからすべて削除され、あす。このデータがまだバックアップまたは別の場所(別のPCなど)に保存されていない場合、データは失われます。

アカウントとデータの削除画面 - Windows11

問題なければ右下の[アカウントとデータの削除]をクリックしてください。

追加したローカルアカウントを削除する方法
追加したローカルアカウントを削除する方法

[アカウントとデータの削除]をクリックすると、「アカウント > その他のユーザー」と書かれた画面に戻ります。

ここでユーザーが削除されていることが確認できます。

Microsoftアカウント不要のローカルアカウントをユーザーアカウント管理ツールを使って追加する方法

ここからはユーザーアカウント管理ツールを使ってMicrosoftアカウント不要のローカルアカウントを作成する方法を詳しく解説していきます。

Microsoftアカウント不要のローカルアカウントをユーザーアカウント管理ツールを使って追加する方法
Microsoftアカウント不要のローカルアカウントをユーザーアカウント管理ツールを使って追加する方法

まずはキーボードのWindowsキー+[R]キーを押してファイル名を指定して実行ウィンドウを立ち上げてください。

ファイル名を指定して実行ウィンドウが立ち上がったら、その中にnetplwizと入力してエンターキーを押してください。

Microsoftアカウント不要のローカルアカウントをユーザーアカウント管理ツールを使って追加する方法
Microsoftアカウント不要のローカルアカウントをユーザーアカウント管理ツールを使って追加する方法

netplwizと入力してエンターキーを押すと、「ユーザーアカウント」と書かれたウィンドウが立ち上がります。

このウィンドウがWindowsのユーザーアカウント管理ツールです。

Windowsのローカルアカウントを作成するには、ユーザーアカウント管理ツールの中にある[追加(D)]をクリックしてください。

Microsoftアカウント不要のローカルアカウントをユーザーアカウント管理ツールを使って追加する方法
Microsoftアカウント不要のローカルアカウントをユーザーアカウント管理ツールを使って追加する方法

[追加(D)]をクリックすると「このユーザーのサインイン方法」と大きく書かれた画面が立ち上がります。

その画面の一番下にある[Microsoftアカウントを使わずにサインインする(お勧めしません)]をクリックしてください。

Microsoftアカウント不要のローカルアカウントをユーザーアカウント管理ツールを使って追加する方法
Microsoftアカウント不要のローカルアカウントをユーザーアカウント管理ツールを使って追加する方法

[Microsoftアカウントを使わずにサインインする(お勧めしません)]をクリックすると、「ユーザーの追加」と書かれた画面に移動します。

この画面では、Microsoftアカウントを追加するかローカルアカウントを追加するかを選択します。

今回はローカルアカウントの作成が目的なので、右下にある[ローカルアカウント]をクリックしてください。

Microsoftアカウント不要のローカルアカウントをユーザーアカウント管理ツールを使って追加する方法
Microsoftアカウント不要のローカルアカウントをユーザーアカウント管理ツールを使って追加する方法

[ローカルアカウント]をクリックすると、新しく追加するローカルアカウントのユーザー名やパスワードを入力する画面に移動します。

必要事項を記入して右下にある[次へ]をクリックしてください。

Microsoftアカウント不要のローカルアカウントをユーザーアカウント管理ツールを使って追加する方法
Microsoftアカウント不要のローカルアカウントをユーザーアカウント管理ツールを使って追加する方法

[次へ]をクリックすると「次のユーザーが、このPCにサインインできます。」と表示されます。

右下にある[完了]をクリックしてください。

これでアカウントの作成作業は終了です。

Microsoftアカウント不要のローカルアカウントをユーザーアカウント管理ツールを使って追加する方法
Microsoftアカウント不要のローカルアカウントをユーザーアカウント管理ツールを使って追加する方法

[完了]をクリックするとユーザーアカウント管理ツールに戻ります。

この画面の「このコンピューターのユーザー」の中に先程追加したユーザー名が表示されていることを確認してください。

追加したローカルアカウントをユーザーアカウント管理ツールを使ってパソコンの管理者にする方法

ここからは追加したアカウントの種類をユーザーアカウント管理ツールを使ってパソコンの管理者にする方法を詳しく解説していきます。

アカウントの種類をパソコンの管理者にすることで、パソコン全体に対する操作権限を持つようになり、ソフトやアプリの追加や削除などができるようになります。

追加したローカルアカウントをユーザーアカウント管理ツールを使ってパソコンの管理者にする方法
追加したローカルアカウントをユーザーアカウント管理ツールを使ってパソコンの管理者にする方法

ユーザーアカウント管理ツールを立ち上げ、パソコンの管理者に変更したいアカウントを選択してください。

アカウントを選択したらその右下にある[プロパティ(O)]をクリックしてください。

追加したローカルアカウントをユーザーアカウント管理ツールを使ってパソコンの管理者にする方法

[プロパティ(O)]をクリックするとアカウントのプロパティウィンドウが立ち上がります。

[グループメンバーシップ]タブをクリックしてください。

追加したローカルアカウントをユーザーアカウント管理ツールを使ってパソコンの管理者にする方法
追加したローカルアカウントをユーザーアカウント管理ツールを使ってパソコンの管理者にする方法

次にその中から[管理者]にチェックを入れて右下の[OK]をクリックしてください。

「適用はクリックしなくていいの?」と思ったかたはこちらの「OKボタンと適用ボタンの違いについて」を是非ご覧ください。

これで選択したユーザーアカウントがパソコンの管理者になります。

追加したローカルアカウントをユーザーアカウント管理ツールを使って削除する方法

次に追加したローカルアカウントをユーザーアカウント管理ツールを使って削除する方法を詳しく解説していきます。

ローカルアカウントを削除するとそのユーザーのデスクトップなどに保存されているデータすべてが削除されます。削除する前に必ずバックアップを取っておいてください。

追加したローカルアカウントをユーザーアカウント管理ツールを使って削除する方法
追加したローカルアカウントをユーザーアカウント管理ツールを使って削除する方法

ユーザーアカウント管理ツールを立ち上げ、パソコンの管理者に変更したいアカウントを選択してください。

アカウントを選択したらその右下にある[削除(R)]をクリックしてください。

追加したローカルアカウントをユーザーアカウント管理ツールを使って削除する方法
追加したローカルアカウントをユーザーアカウント管理ツールを使って削除する方法

[削除(R)]をクリックするとWindowsから確認メッセージが表示されます。

問題なければ[はい]をクリックしてください。

追加したローカルアカウントをユーザーアカウント管理ツールを使って削除する方法
追加したローカルアカウントをユーザーアカウント管理ツールを使って削除する方法

[はい]をクリックすると選択したユーザーアカウントが削除されます。

Microsoftアカウント不要のローカルアカウントをコマンドプロンプトから追加する方法

ここからはコマンドプロンプトを使ってMicrosoftアカウント不要のローカルアカウントを作成する方法を詳しく解説していきます。

これらの操作はコマンドプロンプトを管理者として立ち上げる必要があります。
コマンドプロンプトを管理者として立ち上げる方法はこちらの「Windows11でコマンドプロンプトを開く方法」で詳しく解説しているので、不明な方はぜひご覧ください。

Microsoftアカウント不要のローカルアカウントをコマンドプロンプトから追加する方法
Microsoftアカウント不要のローカルアカウントをコマンドプロンプトから追加する方法

コマンドプロンプトを管理者として立ち上げ、以下のコマンドを入力してください。

net user [追加したいユーザーアカウント] [ユーザーアカウントのパスワード] /add

上記の画像ではnet user jo-sys2 password /addと入力しています。
こちらはjo-sys2というユーザーアカウントをパスワードpasswordで作成するコマンドです。

入力を終えたらエンターキーを押してください。

「コマンドは正常に終了しました。」と表示されれば成功です。

Microsoftアカウント不要のローカルアカウントをコマンドプロンプトから追加する方法
Microsoftアカウント不要のローカルアカウントをコマンドプロンプトから追加する方法

[Windowsボタン]→[設定]→[アカウント]→[その他のユーザー]を開くとローカルアカウントとしてjo-sys2が作成されたことが確認できます。

追加したローカルアカウントをコマンドプロンプトを使ってパソコンの管理者にする方法

ここからは追加したアカウントの種類をコマンドプロンプトを使ってパソコンの管理者にする方法を詳しく解説していきます。

アカウントの種類をパソコンの管理者にすることで、パソコン全体に対する操作権限を持つようになり、ソフトやアプリの追加や削除などができるようになります。

追加したローカルアカウントをコマンドプロンプトを使ってパソコンの管理者にする方法
追加したローカルアカウントをコマンドプロンプトを使ってパソコンの管理者にする方法

コマンドプロンプトを管理者として立ち上げ、以下のコマンドを入力してください。

net localgroup administrators [変更したいユーザーアカウント] /add

上記の画像ではnet localgroup administrators jo-sys2 /addと入力しています。
こちらはjo-sys2というユーザーアカウントをadministratorsグループに追加するコマンドです。

入力を終えたらエンターキーを押してください。

「コマンドは正常に終了しました。」と表示されれば成功です。

追加したローカルアカウントをコマンドプロンプトを使ってパソコンの管理者にする方法
追加したローカルアカウントをコマンドプロンプトを使ってパソコンの管理者にする方法

[Windowsボタン]→[設定]→[アカウント]→[その他のユーザー]を開くとローカルアカウントとしてjo-sys2が管理者に変更されたことが確認できます。

追加したローカルアカウントをコマンドプロンプトを使って削除する方法

次に追加したローカルアカウントをコマンドプロンプトを使って削除する方法を詳しく解説していきます。

ローカルアカウントを削除するとそのユーザーのデスクトップなどに保存されているデータすべてが削除されます。削除する前に必ずバックアップを取っておいてください。
特にコマンドプロンプトで行う場合は警告メッセージも無く削除されます。

追加したローカルアカウントをコマンドプロンプトを使って削除する方法
追加したローカルアカウントをコマンドプロンプトを使って削除する方法

コマンドプロンプトを管理者として立ち上げ、以下のコマンドを入力してください。

net user [削除したいユーザーアカウント] /delete

上記の画像ではnet user jo-sys2 /deleteと入力しています。
こちらはjo-sys2というユーザーアカウントを削除するコマンドです。

入力を終えたらエンターキーを押してください。

「コマンドは正常に終了しました。」と表示されれば成功です。

追加したローカルアカウントをコマンドプロンプトを使って削除する方法
追加したローカルアカウントをコマンドプロンプトを使って削除する方法

[Windowsボタン]→[設定]→[アカウント]→[その他のユーザー]を開くとローカルアカウントとしてjo-sys2が削除されたことが確認できます。

コマンドプロンプトでローカルアカウントを操作するための便利なコマンド

コマンドプロンプトでローカルユーザーアカウントを操作する便利なコマンドをまとめてみました。

コマンドコマンドの内容
net userパソコン内のユーザーアカウントの一覧を表示
net user [ユーザーアカウント]パスワードの有効期限や最終ログオン日時、所属しているローカルグループなどのアカウントの詳細情報を表示
net user [ユーザーアカウント] [ユーザーアカウントのパスワード] /addローカルアカウントの追加
net localgroup administrators [ユーザーアカウント] /add指定したユーザーをAdministratorに昇格
net user [ユーザーアカウント] /active:no指定したユーザーの無効化
※ログインできなくなります。
net user [ユーザーアカウント] /active:yes指定したユーザーの有効化
net user [ユーザーアカウント] /deleteローカルアカウントの削除
net user [ユーザーアカウント] [新しいパスワードパスワード]ローカルアカウントのパスワードの変更
※古いパスワード不要で変更することができます。
net user [ユーザーアカウント] /passwordchg:no指定したユーザーにパスワードの変更を許可しない
net user [ユーザーアカウント] /passwordchg:yes指定したユーザーにパスワードの変更を許可する
net user [ユーザーアカウント] /passwordreq:no指定したユーザーアカウントのパスワードをなしにする
net user [ユーザーアカウント] /passwordreq:yes指定したユーザーアカウントのパスワードを必須にする
net user administrator /active:yesAdministratorアカウントを有効化
wmic UserAccount where Name='[ユーザーアカウント]' set PasswordExpires=Falseユーザーアカウントのパスワードの期限を無期限に変更
コマンドプロンプトでの操作まとめ

その他Windows11に関する記事

その他Windows11に関する記事はこちらです。ぜひご覧ください。

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