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- e-Gov電子申請アプリケーションが正常に起動できなくなった場合
- e-Gov電子申請アプリケーションのアップデートでエラーが発生する場合
- e-Gov電子申請アプリケーションで先に進めなくなった場合
年度の切り替わりなどでe-Gov電子申請アプリケーションは不定期にアップデートされますが、アプリを起動してアップデートをしようしても以下にのような「このページのスクリプトでエラーが発生しました。」と表示されて先に進めない場合があります。
この記事では、e-Gov電子申請アプリケーションでエラーが発生した場合の対処法について詳しく解説していきます。
e-Gov電子申請アプリケーションの起動時やアップデート時にエラーが発生した場合の対処法
e-Gov電子申請アプリケーションの起動時や、アップデート時にエラーが発生した場合、e-Govのサイトから新しいプログラムを手動でダウンロードしてアップデートする必要があります。
ここからは、実際の画像も交えながら、e-Gov電子申請アプリケーションの起動時やアップデート時にエラーが発生した場合の対処法をわかりやすく解説していきます。
まずは、e-Govのサイトにアクセスし、[アプリケーションのインストール]をクリックしてください。
[アプリケーションのインストール]をクリックすると、画面が下に向かってスクロールされます。
そこにある[アプリケーションのダウンロード]をクリックしてください。
[アプリケーションのダウンロード]をクリックするとeGovClientSetup_X.X.X.X.exe
がダウンロードされます。
eGovClientSetup_X.X.X.X.exe
がダウンロードできたら、eGovClientSetup_X.X.X.X.exe
をダブルクリックして開いてください。
ダブルクリックすると「このファイルを実行しますか?」と確認メッセージが表示されます。
[実行]をクリックしてください。
[実行]をクリックすると「このセットアップは「e-Gov電子申請アプリケーション」のアップグレードを実行します。続行しますか?」と確認メッセージが表示されます。
[はい]をクリックして次に進んでください。
[はい]をクリックしたら「e-Gov電子申請アプリケーション - InstallShield Wizard」と書かれた画面が立ち上がります。
[次へ(N)]をクリックして次に進んでください。
[次へ(N)]をクリックすると「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と確認のメッセージが表示されます。
[はい]をクリックしてください。
[はい]をクリックするとインストールが進み、「InstallShield ウィザードを完了しました」と表示されます。
右下にある[完了(F)]をクリックしてください。
これでe-Gov電子申請アプリケーションのアップデートが完了です。
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