この記事では、Windows11のパソコンのアプリをMicrosoft Storeでアップデートする方法を解説します。
メモ帳やフォト、ChatGPTのようなMicrosoft Storeのアプリは、ふだんは自動でアップデートされます。ただ、すぐに最新版にしたいときや、アップデートが来ているのに古いバージョンのままのときは、自分で更新する必要があります。
情シスとして社内PCのサポートをしていると、「アプリを最新にしてと言われたけれど、どこから更新すればいいのか分からない」と相談されることがあります。Microsoft Storeのアプリなら、「更新とダウンロード」の画面から数回のクリックでアップデートできます。
手動でアップデートする手順に加えて、自動でアップデートする設定と、Microsoft Storeにないアプリのアップデート方法も、実際の画面で紹介します。やりたいことに合わせて、次の表から読み始めてください。
| やりたいこと | 参照する見出し |
|---|---|
| Microsoft Storeのアプリを今すぐアップデートしたい | Microsoft Storeでアプリをアップデートする方法 |
| アプリを自動でアップデートさせたい | Microsoft Storeでアプリを自動でアップデートする設定 |
| Zoomや7-ZipなどMicrosoft Store以外のアプリをアップデートしたい | Microsoft Storeにないアプリをアップデートする方法 |
Microsoft Storeでアプリをアップデートする方法
アプリをMicrosoft Storeでアップデートするには、「更新とダウンロード」の画面で「更新プログラムの確認」をクリックします。自動アップデートを待たずに、今すぐ最新版にしたいときに向いている方法です。
- スタートメニューの「すべて」から「Microsoft Store」をクリックして開く
- 左のメニューの「ダウンロード」をクリックする
- 右上の「更新プログラムの確認」をクリックする
- ダウンロードが始まらない場合は「すべて更新」を、「発行元から直接」のアプリは「更新」をクリックする
- アプリが「最近の更新プログラム」に移ったことを確認する
実際の画面を見ながら詳しく解説していきます。
Microsoft Storeを開いたら、左のメニューの下にある「ダウンロード」をクリックしてください。

「ダウンロード」をクリックすると、「更新とダウンロード」の画面が開きます。
右上の「更新プログラムの確認」をクリックしてください。

「更新プログラムの確認」をクリックすると、アップデートがあるアプリが「Microsoft Store による管理」に並び、ダウンロードが自動で始まります。アプリの横には「〜ダウンロード済み」や「キューに登録済み」と進み具合が表示されます。
「発行元から直接」の欄に表示されたアプリは、「Microsoft Store による管理」とは別の欄に並びます。欄の説明には「発行元によって提供されたUpdates。手動操作が必要になる場合があります」と書かれているので、アプリの右にある「更新」をクリックしてください。

更新が完了すると、アプリが『最近の更新プログラム』に表示されます。更新直後は『変更: 1 分以内』などと表示されます。
これで、Microsoft Storeでアプリをアップデートできました。

Microsoft Storeでアプリを自動でアップデートする設定
Microsoft Storeのアプリを自動でアップデートするには、「ストアの設定」の「アプリ更新」をオンにします。アップデートをいちいち確認したくない方に向いている設定です。
- Microsoft Storeの右上にあるユーザーアイコンをクリックする
- メニューの「ストアの設定」をクリックする
- 「アプリ更新」のスイッチをオンにする
実際の画面を見ながら詳しく解説していきます。
Microsoft Storeの右上にあるユーザーアイコンをクリックしてください。
メニューが表示されたら、「ストアの設定」をクリックしてください。

「ストアの設定」をクリックすると、「設定」の画面が開きます。
「アプリ更新」のスイッチをクリックしてオンにしてください。すでにオンになっている場合は、そのままで構いません。「アプリ更新」には「更新プログラムを自動的にダウンロードしてインストールします。」と書かれています。
これで、Microsoft Storeのアプリが自動でアップデートされるようになりました。

Microsoft Storeにないアプリをアップデートする方法
Microsoft Storeでアップデートできるのは、Microsoft Storeで管理されているアプリだけです。「更新とダウンロード」の画面でも、更新を待っているアプリは「Microsoft Store による管理」としてまとめて表示されます。
Webサイトからダウンロードしてインストールしたアプリ(Zoom Workplace、Mozilla Firefox、7-Zipなど)は、Microsoft Storeではアップデートされません。次のどちらかの方法でアップデートしてください。
- アプリごとのアップデート機能を使う
-
多くのアプリは、アプリの「設定」や「ヘルプ」の中にアップデートを確認する項目があります。項目の名前や場所はアプリによって違います。よく使うアプリの手順は、次の記事で解説しています。
- wingetでまとめてアップデートする
-
ターミナルで
winget upgradeと入力すると、アップデートできるアプリが一覧で表示されます。Microsoft Store以外からインストールしたアプリも表示されるので、winget upgrade --allと入力すれば、まとめてアップデートできます。詳しい手順とオプションは、wingetでアプリを一括更新・アップデートする方法で解説しています。
Windows11のアプリのアップデートに関するよくある質問と答え
Windows11のアプリのアップデートについて、よくある質問と答えをまとめました。Microsoft Store以外のアプリのアップデート方法や、Microsoft Storeが動かないときの対処も取り上げています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
記事の内容は独自検証に基づくものであり、MicrosoftやAdobeなど各ベンダーの公式見解ではありません。
記事内で紹介している手順はあくまで一例です。OSのバージョンやPC環境によって操作画面・手順が異なる場合があり、目的に応じた最適な方法も環境ごとに異なります。参考のうえご利用ください。
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※Microsoft、Windows、Adobe、Acrobat、Creative Cloud、Google Chromeほか記載の製品名・サービス名は各社の商標または登録商標です。
公式情報・関連資料
- Microsoft Store でアプリやゲームの更新プログラムを入手する - Microsoftサポート
- アプリの自動更新を有効にする - Microsoftサポート
- upgrade コマンド (winget) - Microsoft Learn
実行環境詳細と検証日
- OS:Windows 11 Home 25H2(64bit)
※本記事の手順は Windows11 Home / Pro / Enterpriseで共通です(ポリシーで制限された環境を除く)。 - ハードウェア:Intel(R) Core(TM) Ultra 7 155H (1.40 GHz) / 32GB RAM
- 最終検証日:2026年10月6日

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