検索バーでのWEB検索を無効にする方法 Windows11

Windows11

検索バーでのWEB検索を無効にする方法 Windows11

2022年9月9日

Windowsの検索バーでWEB検索を無効にするには以下の手順で行います。

この記事では、Windowsの検索バーで検索を実行した際に表示されるWebの検索結果の表示を無効にし、検索結果をパソコン内だけの情報にするための手順を詳しく解説していきます。

この記事はWindows11で解説していますが、Windows10でも同様に動作します。

Web検索結果の表示が無効の場合と有効な場合の違い
Web検索結果の表示が無効の場合と有効な場合の違い

左側の「Web検索が無効の場合」はアップルと検索しても検索結果は一つも表示されません。
一方で右側の「Web検索が有効の場合」においては、アップルで検索した結果が多数表示されています。

また、検索バーと検索結果の間のタブにも変化があり、Web検索を無効にしている場合は「ウェブ」と書かれた項目がなくなっていることがわかります。

コマンドプロンプトからWebの検索結果の表示を無効にする方法

まずは一番簡単なコマンドプロンプトからWebの検索結果の表示を無効にする方法をご紹介します。

この方法は管理者権限を使ってレジストリの書き換えを行います。
レジストリはWindowsを正常に起動するために重要なファイルが多く存在しているため、作業前にバックアップをとっておくことをオススメしています。
レジストリのバックアップ方法はこちらの「レジストリをバックアップ及び復元する方法 Windows11」で詳しく解説しているのでぜひご覧ください。

始めにこちらの「Windows11でコマンドプロンプトを開く方法」を参考にコマンドプロンプトを管理者として立ち上げてください。

コマンドプロンプトからWebの検索結果の表示を無効にする方法
コマンドプロンプトからWebの検索結果の表示を無効にする方法

コマンドプロンプトを管理者として立ち上げた後に、以下のコマンドを入力してください。

REG ADD HKCU\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\Explorer /v DisableSearchBoxSuggestions /t REG_DWORD /d 1 /f

コマンドを正しく入力してエンターキーを押すと、「この操作を正しく終了しました」とコマンドプロンプト上にメッセージが表示されます。

メッセージが表示されたらパソコンを再起動してください。

コマンドプロンプトからWebの検索結果の表示を無効にする方法
コマンドプロンプトからWebの検索結果の表示を無効にする方法

再起動が終わった後に再度検索バーで検索を行うと、「ウェブ」と書かれた項目がなくなり、Webの検索結果が表示されなくなります。

レジストリエディターを使ってWebの検索結果の表示を無効にする方法

次はコマンドプロンプトを使わずに手動でレジストリを修正し、Webの検索結果の表示を無効にする方法を詳しく解説していきます。

この方法は管理者権限を使ってレジストリの書き換えを行います。
レジストリはWindowsを正常に起動するために重要なファイルが多く存在しているため、作業前にバックアップをとっておくことをオススメしています。
レジストリのバックアップ方法はこちらの「レジストリをバックアップ及び復元する方法 Windows11」で詳しく解説しているのでぜひご覧ください。

レジストリエディターを起動する

まずはレジストリエディタを起動します。

レジストリエディターを起動する
レジストリエディターを起動する

キーボードの[Windows]キーと[R]キーを押し、「ファイル名を指定して実行」と書かれたウィンドウを表示してください。

レジストリエディターを起動する
レジストリエディターを起動する

「ファイル名を指定して実行」と書かれたウィンドウに[regedit]と入力して、左下の[OK]をクリックしてください。

レジストリエディターを起動する
レジストリエディターを起動する

[OK]をクリックすると「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と書かれたウィンドウが立ち上がります。

[はい]をクリックしてください。

レジストリエディターを起動する
レジストリエディターを起動する

[はい]をクリックするとレジストリエディターが立ち上がります。

レジストリを修正する

レジストリエディターが起動したら次にDisableSearchBoxSuggestionsキーを作成します。

レジストリを修正する
レジストリを修正する

レジストリエディターで以下のパスに移動してください。

コンピューター\HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft\Windows\Explorer

レジストリエディターのアドレスバーのような部分に貼り付けても良いですし、左側のツリーをHKEY_CURRENT_USER→Software→Policies→Microsoft→Windows→Explorerと辿っても問題ありません。

Explorerまで移動したら右側の枠の空白部分を右クリックしてください。

右クリックすると下に向かってメニューが展開されるので、[新規]→[DWORD(32ビット)値(D)]をクリックしてください。

レジストリを修正する
レジストリを修正する

作成したDWORD(32ビット)値の名前を[DisableSearchBoxSuggestions]に変更しください。

レジストリを修正する
レジストリを修正する

[DisableSearchBoxSuggestions]をダブルクリックしてください。

レジストリを修正する
レジストリを修正する

[DisableSearchBoxSuggestions]をダブルクリックすると「DWORD(32ビット)値の編集」と書かれたウィンドウが立ち上がります。

その中の「値のデータ(V)を」0から[1]に変更してください。

変更したら右下の[OK]をクリックしてください。

レジストリを修正する

[OK]をクリックすると「DWORD(32ビット)値の編集」と書かれたウィンドウが閉じられます。

右側の枠に書かれているDisableSearchBoxSuggestionsの種類が「REG_DWORD」、データが「0x00000001(1)」になっていることを確認してください。

同じ状態になっていることを確認したら、変更を反映するためにパソコンを再起動してください。

レジストリを修正する
レジストリを修正する

再起動が終わった後に再度検索バーで検索を行うと、「ウェブ」と書かれた項目がなくなり、Webの検索結果が表示されなくなります。

無効にしたWebの検索結果の表示を有効に戻す方法

最後に無効にしたWebの検索結果を再度表示させるための手順を詳しく解説していきます。

Webの検索結果を再度表示させるには作成したレジストリを削除します。

突然検索バーでのWEB検索が表示されなくなった場合もこの手順で改善する可能性があります。

始めにこちらの「Windows11でコマンドプロンプトを開く方法」を参考にコマンドプロンプトを管理者として立ち上げてください。

無効にしたWebの検索結果の表示を有効に戻す方法
無効にしたWebの検索結果の表示を有効に戻す方法

コマンドプロンプトを管理者として起動したら後、以下のコマンドを入力してエンターキーを押してください。

REG DELETE HKCU\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\Explorer /v DisableSearchBoxSuggestions

無効にしたWebの検索結果の表示を有効に戻す方法
無効にしたWebの検索結果の表示を有効に戻す方法

コマンドを正しく入力してエンターキーを押すと、「レジストリ値 DisableSearchBoxSuggestions を削除しますか?(YES/NO)」とコマンドプロンプト上にメッセージが表示されます。

YESとキーボードから入力してエンターキーを押してください。

すると「この操作を正しく終了しました。」と表示されます。

その後変更を反映するためにパソコンを再起動してください。

無効にしたWebの検索結果の表示を有効に戻す方法
無効にしたWebの検索結果の表示を有効に戻す方法

再起動が終わった後に再度検索バーで検索を行うと、「ウェブ」と書かれた項目が表示されるようになり、Webの検索結果が表示されるようになります。

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