エクスプローラーが重い、固まる、強制終了する場合の対処法 Windows11

エクスプローラーが重い、固まる、強制終了する場合の対処法

こんな人にオススメの記事です

  • エクスプローラーを開くと固まって困っている人
  • エクスプローラーでのファイルの移動や名前の変更をする時にフリーズして困っている人
  • エクスプローラーが強制終了を繰り返して困っている人

エクスプローラーを開いた時や、ファイルの移動や名前の変更をする時に少しフリーズしたり、真っ白な状態になってしまったり、99%の状態で止まってしまうことがあります。

酷くなるとエクスプローラーを開くだけで白くなってフリーズしてしまう・・・なんてこともあります。

ここではエクスプローラーが重い、固まる、強制終了する場合の対処法を詳しく解説していきます。

是非上から順番に試してみてください。

目次

エクスプローラーを再起動する

まずは一番改善する可能性のある、エクスプローラーの再起動方法から詳しく解説していきます。

STEP
タスクマネージャーを開く
タスクマネージャーを開く
タスクマネージャーを開く

タスクバーにある[Windowsロゴ]をクリックして(キーボードのWindowsキーを押して)ください。

[Windowsロゴ]をクリックすると、上に向かってメニューが展開されます。

展開されたメニューの一番上にある検索バーをクリックしてください。

タスクマネージャーを開く
タスクマネージャーを開く

検索バーをクリックしたら、検索バーに[タスクマネージャー]と入力してください。

[タスクマネージャー]と入力すると、「最も一致する検索結果」にある[タスクマネージャーでシステムリソースの使用状況を表示]と書かれた項目をクリックしてください。

タスクマネージャーを開く
タスクマネージャーを開く

[タスクマネージャーでシステムリソースの使用状況を表示]をクリックすると、「タスクマネージャー」と書かれたウィンドウが立ち上がります。

これでタスクマネージャーが起動しました。

STEP
エクスプローラーを再起動する
エクスプローラーを再起動する
エクスプローラーを再起動する

タスクマネージャーの名前の欄にある「エクスプローラー」を探して選択してください。

[エクスプローラー]を選択したら、右下にある[再起動(R)]をクリックしてください。

[再起動(R)]をクリックすると、エクスプローラーが再起動されます。

これでエクスプローラーが再起動されました。

エクスプローラーが重い、固まる、強制終了するなどの状態に変化があるか見てみてください。

変化が無い場合は次に進んでください。

エクスプローラーのプレビューウィンドウを非表示にする

エクスプローラーを再起動しても動作が改善しない場合で、プレビューウィンドウを使っている場合は一度プレビューウィンドウを非表示にしてください。

プレビューウィンドウはファイルを開かなくてもファイルの中身を見ることができるとっても便利な機能です。
私もファイル名を変更する時によく使います。

ファイルの中を見ることができるプレビューウィンドウ
ファイルの中を見ることができるプレビューウィンドウ

しかし、ネットワーク上のファイルや、大きなサイズのファイルをプレビューウィンドウで見ようとするとエクスプローラーの動作が遅くなることが多々あります。
プレビューウィンドウを使っている場合は、以下の手順で一度プレビューウィンドウを非表示にしてみてください。

劇的に改善する可能性があります。

STEP
エクスプローラーを開く
エクスプローラーを開く
エクスプローラーを開く

タスクバーにある、[エクスプローラー]をクリックしてください。

キーボードのWindowsキー+Eキーを押すことでもエクスプローラーが開けます。

STEP
プレビューウィンドウのチェックを外して、プレビューウィンドウを非表示にする
プレビューウィンドウのチェックを外して、プレビューウィンドウを非表示にする

エクスプローラーが立ち上がったら、エクスプローラーの上部にある[表示]をクリックしてください。

[表示]をクリックすると下に向かってメニューが展開されます。

その中にある[表示]をクリックしてください。

[表示]をクリックすると右に向かってメニューが展開されます。

その中にある[プレビューウィンドウ]をクリックしてチェックを外してください。

プレビューウィンドウのチェックを外して、プレビューウィンドウを非表示にする
プレビューウィンドウのチェックを外して、プレビューウィンドウを非表示にする

[プレビューウィンドウ]のチェックを外すとプレビューウィンドウが表示されなくなります。

再度エクスプローラーが重い、固まる、強制終了するなどの状態に変化があるか見てみてください。

変化が無い場合は次に進んでください。

エクスプローラーの履歴を削除する

エクスプローラーの履歴を削除することでもエクスプローラーの動作の改善が見込まれます。

STEP
エクスプローラーを開く
エクスプローラーを開く
エクスプローラーを開く

タスクバーにある、[エクスプローラー]をクリックしてください。

キーボードのWindowsキー+Eキーを押すことでもエクスプローラーが開けます。

エクスプローラーを開く
エクスプローラーを開く

[エクスプローラー]をクリックすると、エクスプローラーが立ち上がります。

STEP
エクスプローラーのオプションを開く
エクスプローラーのオプションを開く
エクスプローラーのオプションを開く

エクスプローラーを開いたら、右上にある[三点リーダ]をクリックしてください。

[・・・](三点リーダ)などの、よく見かけるけど読み方のわからない記号はこちらで色々ご紹介しています。興味があれば是非見てみてください。

[三点リーダ]をクリックすると下に向かってメニューが展開されます。

展開されたメニューの中にある[オプション]をクリックしてください。

エクスプローラーのオプションを開く
エクスプローラーのオプションを開く

[オプション]をクリックするとエクスプローラーのオプション(フォルダーオプション)が開きます。

STEP
エクスプローラーのオプションからエクスプローラーの履歴を消去する
エクスプローラーのオプションからエクスプローラーの履歴を消去する
エクスプローラーのオプションからエクスプローラーの履歴を消去する

エクスプローラーのオプション(フォルダーオプション)画面の右下にある[消去(C)]をクリックしてください。

これでエクスプローラーの履歴が消去されます。

特に確認メッセージなどは表示されず、クリックしたら消去が完了します。

これでエクスプローラーの履歴が削除されました。

エクスプローラーが重い、固まる、強制終了するなどの状態に変化があるか見てみてください。

変化が無い場合は次に進んでください。

エクスプローラーで開く場所をPCに変更し、クイックアクセスを非表示にする

エクスプローラーの履歴を削除しても改善しない場合は、エクスプローラーで開く場所をPCに変更し、クイックアクセス(最近使用したファイル、頻繁に利用するフォルダー、Office.comのファイル)の表示を消してみましょう。

エクスプローラーが読み込む量を減らすことでエクスプローラーが重い、固まる、強制終了するなどの状態が改善する可能性があります。

STEP
エクスプローラーを開く
エクスプローラーを開く
エクスプローラーを開く

タスクバーにある、[エクスプローラー]をクリックしてください。

キーボードのWindowsキー+Eキーを押すことでもエクスプローラーが開けます。

エクスプローラーを開く
エクスプローラーを開く

[エクスプローラー]をクリックすると、エクスプローラーが立ち上がります。

STEP
エクスプローラーのオプションを開く
エクスプローラーのオプションを開く
エクスプローラーのオプションを開く

エクスプローラーを開いたら、右上にある[三点リーダ]をクリックしてください。

[・・・](三点リーダ)などの、よく見かけるけど読み方のわからない記号はこちらで色々ご紹介しています。興味があれば是非見てみてください。

[三点リーダ]をクリックすると下に向かってメニューが展開されます。

展開されたメニューの中にある[オプション]をクリックしてください。

エクスプローラーのオプションを開く
エクスプローラーのオプションを開く

[オプション]をクリックするとエクスプローラーのオプション(フォルダーオプション)が開きます。

STEP
エクスプローラーで開く場所をPCに変更し、クイックアクセス(最近使用したファイル、頻繁に利用するフォルダー、Office.comのファイル)の表示を消す
エクスプローラーで開く場所をPCに変更し、クイックアクセス(最近使用したファイル、頻繁に利用するフォルダー、Office.comのファイル)の表示を消す
エクスプローラーで開く場所をPCに変更し、クイックアクセス(最近使用したファイル、頻繁に利用するフォルダー、Office.comのファイル)の表示を消す

エクスプローラーのオプション(フォルダーオプション)画面の一番上にある「エクスプローラーで開く」の右にあるプルダウンメニューで[PC]を選択してください。

次に、プライバシーと書かれた枠の中にある「最近使用したファイルを表示する」「頻繁に使用されるフォルダーを表示する」「Office.comのファイルを表示する」のチェックを外してください。

最後に右下にある[OK]をクリックしてください。

適用ボタンはクリックしてもしなくても問題ありません。[適用]と[OK]の違いについてはこちらで詳しく解説しておりますので是非ご覧ください。

[OK]をクリックするとエクスプローラーのオプション(フォルダーオプション)ウィンドウが閉じられます。

エクスプローラーで開く場所をPCに変更し、クイックアクセス(最近使用したファイル、頻繁に利用するフォルダー、Office.comのファイル)の表示を消す
エクスプローラーで開く場所をPCに変更し、クイックアクセス(最近使用したファイル、頻繁に利用するフォルダー、Office.comのファイル)の表示を消す

再度エクスプローラーを開くと、これまでの画面とは異なり、シンプルな表示になっていることがわかります。

エクスプローラーで開く場所をPCに変更し、クイックアクセスを非表示にすることでエクスプローラーが開く度に読み込まれるファイルを少なくしました。

この状態でエクスプローラーが重い、固まる、強制終了するなどの状態に変化があるか見てみてください。

変化が無い場合は次に進んでください。

エクスプローラーの表示を既定値に戻す

次はエクスプローラーの表示を既定値に戻してみます。

隠しフォルダーや拡張の表示などをしている場合は、それらが原因でエクスプローラーの動作が悪くなっている可能性があります。

STEP
エクスプローラーのオプション(フォルダーオプション)ウィンドウの「表示」タブを開く
エクスプローラーのオプション(フォルダーオプション)ウィンドウの「表示」タブを開く
エクスプローラーのオプション(フォルダーオプション)ウィンドウの「表示」タブを開く

エクスプローラーのオプション(フォルダーオプション)ウィンドウを立ち上げ、[表示]タブをクリックしてください。

エクスプローラーのオプション(フォルダーオプション)の開き方はページ上部のエクスプローラーの履歴を削除するでご紹介しているのでそちらをご覧ください。

STEP
エクスプローラーの表示を既定値に戻す
エクスプローラーの表示を既定値に戻す
エクスプローラーの表示を既定値に戻す

[表示]タブの右下にある[既定値に戻す(D)]をクリックしてください。

次に[OK]をクリックしてください。

これでエクスプローラーの表示が既定値に戻りました。

表示を既定値に戻したため、ファイルの拡張子や隠しファイルは表示されなくなります。

エクスプローラーが重い、固まる、強制終了するなどの状態に変化があるか見てみてください。

変化が無い場合は次に進んでください。

「Temp」フォルダーに保存されている一時ファイルを削除する

次は「Temp」フォルダーに保存されている一時ファイルを削除してみます。

「Temp」フォルダーはWindowsでアプリなどを利用する際に一時的に作成される作業用ファイル(一時ファイル)が保存されるフォルダーです。

基本的には自動的に削除されるため、あまり気にしなくても良いフォルダーではありますが、何かが起因して自動的に削除されなくなっている可能性があります。

STEP
「Temp」フォルダーを開く
「Temp」フォルダーを開く
「Temp」フォルダーを開く

キーボードのWindowsキー+Rキーを押して「ファイル名を指定して実行」ウィンドウを立ち上げてください。

「Temp」フォルダーを開く
「Temp」フォルダーを開く

その中に[temp]と入力して[OK]をクリックしてください。

STEP
「Temp」フォルダーの中身をすべて削除する
「Temp」フォルダーの中身をすべて削除する
「Temp」フォルダーの中身をすべて削除する

[OK]をクリックするとC:\Windows\Tempが開きます。

その中にあるファイルやフォルダーをすべて選択し、削除してください。

◯◯によってファイルは開かれているため操作できません。と表示される場合は[スキップ]で飛ばしてください。

ファイルの削除に抵抗があるかもしれませんが、C:\Windows\Tempに保存されているファイルやフォルダーはいつ削除しても支障ありません。

これで「Temp」フォルダーの中身がすべて削除されました。

エクスプローラーが重い、固まる、強制終了するなどの状態に変化があるか見てみてください。

変化が無い場合は次に進んでください。

不要なプログラムを削除し、ディスクの空き容量を増やす

パソコンのディスクの空き容量が減ると、パソコン全体の動作が遅くなる可能性があります。

パソコンのディスクの空き容量が少い(10%未満)の場合は、パソコンに入っている不要なソフト(アプリ)を削除して空き容量を増やしてください。

こちらでコントロールパネルからプログラムを削除する方法を詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

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Windowsに標準搭載されているストレージセンサーを使ってディスクの空き容量を増やす

Windows11には自動的にディスクの容量を節約してくれるストレージセンサーと呼ばれる機能があります。
ディスクの容量が足りなくなったと感じた時にまず試してほしい便利な機能です。

ストレージセンサーの使い方についてはこちらで詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

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ディスククリーンアップでディスクの空き容量を増やす

ストレージセンサーと同様にディスクの空き容量を増やすのに有効な手段です。

こちらの「ディスククリーンアップでディスクの空き容量を増やす方法」で具体的な手順を記載しているのでぜひご覧ください。

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ウイルスやランサムウェア等に感染していないかチェックする

ウイルスやランサムウェア等が入り込んでいないかチェックするには、Windows標準の機能であるWindows セキュリティを使うことをオススメします。

Windowsの標準機能を使ってウイルスに感染してるか調べる方法はこちらで詳しく解説していますのでぜひご覧ください。

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Windowsのファイルシステムやシステムイメージに異常が無いか確認する

ここまで試してもファイルの移動や名前の変更をする時にエクスプローラーの動作が異常に遅く(重く)なる場合は、ファイルシステムやシステムイメージに異常がある可能性があるため、Windowsに搭載されているシステムファイルチェッカーを使ってディスクの状態を修復してみましょう。
ここからはシステムファイルチェッカーの使い方を詳しく解説していきます。

この操作にはパソコンの管理者権限が必要になります。

STEP
コマンドプロンプトを管理者として起動する

システムファイルチェッカーを使うために、まずはコマンドプロンプトを管理者として起動させる必要があります。
以下の記事を参考にコマンドプロンプトを管理者として起動してください。

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STEP
DISM(システムイメージ修復ツール)を実行

コマンドプロンプトを管理者として起動させたら、次はDISM(システムイメージ修復ツール)を使って修復します。

DISM(システムイメージ修復ツール)を実行
DISM(システムイメージ修復ツール)を実行

コマンドプロンプトに以下のコマンドを入力してエンターキーを押してコマンドを実行してください。

DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth

これは、Windowsのシステムイメージをチェックし、不具合が見つかった場合はWindows Updateを通じて不具合のあるファイルを修復してくれるコマンドです。

DISM(システムイメージ修復ツール)を実行
DISM(システムイメージ修復ツール)を実行

「復元操作は正常に完了しました。」と表示されれば成功です。

STEP
sfc /scannowを実行

DISM(システムイメージ修復ツール)を実行したら次はsfcコマンドを使ってWindowsで保護されているシステムファイルの修復を行います。

sfc /scannowを実行
sfc /scannowを実行

コマンドプロンプトに以下のコマンドを入力してエンターキーを押してコマンドを実行してください。

sfc /scannow

このコマンドはWindowsで保護されているシステムファイルに異常がある場合に修復してくれるコマンドです。

sfc /scannowを実行
sfc /scannowを実行

「検証100%が完了しました。」と表示され、その下に実行結果が表示されます。

私の場合は「Windows リソース保護により、破損したファイルが見つかりましたが、それらは正常に修復されました。」と表示されたので、sfc /scannowを実行することで何かしらの不具合が解消されました。

実行結果が表示されれば終了です。コマンドプロンプト右上にある✕印をクリックしてウィンドウを閉じてください。

仮想メモリを増やす

仮想メモリを増やすことで物理メモリが不足してもパソコンの動作が遅くなってフリーズしたり、強制終了したりすることを防ぐことができます。

エクスプローラーが重い、固まる、強制終了する場合は仮想メモリを増やしてみて改善するか試してみてください。

Windows11の仮想メモリの設定については仮想メモリを増やす方法と推奨値で詳しく解説しているので是非御覧ください。

仮想メモリとはディスクの空き容量をメモリとして扱う機能になるので、仮想メモリを増やすにはディスクに十分な空き容量が必要です。
予めディスクの空き容量を十分に確保しておいてください。

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よくある質問

エクスプローラーでファイルの検索をするとフリーズして検索ができません。

エクスプローラーの表示に問題はなく、検索をするときだけフリーズする場合はファイルの検索機能に問題があるかもしれません。

Windows11でファイルの検索ができない場合の対処方法では、エクスプローラーでの検索に関する問題について詳しく解説しているのでぜひそちらをご覧ください。

ネットワークドライブからファイルをコピーするときだけフリーズして困っています。

ネットワークドライブの操作でフリーズする場合は通信環境に問題がある可能性もあります。
このページで紹介している方法以外にも通信環境をご確認ください。

その他Windows11に関する記事

その他のWindows11に関する記事はこちらです。ぜひご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。
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Windows系を主として、ソフトや周辺機器の操作や設定について画像も用いながらわかりやすく解説しています。

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実行環境
Windows11 Home 22H2
64 ビット オペレーティング システム
Microsoft 365

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