Google Chromeの動きが遅い時の対処法15選

Google Chrome(グーグルクローム)の動きが遅い時の対処法

こんな人にオススメの記事です

  • Google Chromeが頻繁にフリーズして困っている人
  • Google Chromeの動作が重くて困っている人
  • Google Chromeを快適に使いたい人

日々Chromeを使っていると動作が鈍くなったと感じたり、フリーズの頻度が増えたりすることがあります。

ここでは、Google Chromeの起動や動きが遅い時の対処法を詳しく解説していきます。

Google Chromeの動きが遅くなった(重くなった)と感じたら、上から順番に試してみてください。

目次

Google Chromeの閲覧履歴やキャッシュ等の削除

日々Google Chromeを使っていると、閲覧履歴やキャッシュ等のデータが蓄積されていきます。
これらをクリアすることで重くなった動作が解消される可能性があります。操作も簡単なので是非試してみてください。

  • Google Chromeを起動し、最前面に表示している状態でキーボードのShiftCtrlDeleteを押す
  • [閲覧履歴データの削除]と書かれた画面が表示されるので、削除する期間等を選択し、[データを削除]をクリック

私は3ヶ月で500Mくらいキャッシュデータが溜まってしまいます。

毎回手動で削除をするのが面倒な場合は自動で削除する機能もあります。
Chromeの閲覧履歴を手動で削除する方法と自動で削除する方法では、Google Chromeの閲覧履歴などを自動的に削除するようにする設定方法を詳しく解説しているので、興味がある人はぜひご覧ください。

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Chromeの閲覧履歴を手動で削除する方法と自動で削除する方法

Google Chromeを最新バージョンにする

Google Chromeは起動時にアップデートなど新しいバージョンがあるか無いか確認し、新しいバージョンがある場合は自動的に更新される仕組みになっています。

しかし、Google Chromeを長期間開いたままにしていると、自動更新がかからずに古いバージョンのままになっている可能性があります。

Google公式のアップデートにはセキュリティアップデートの他に機能の更新、改善等も含まれているため、動作が遅くなったと感じた場合はアップデートを試してみてください。

この動作はGoogle Chromeの再起動が求められる場合があります。業務などが中断してしまわないように注意してください。
特にGoogle Chromeをシークレットモードで起動している場合は、Google Chromeを再起動すると開いているタブが全て消えてしまうので注意してください。

グーグルクローム(Google Chrome)を最新バージョンにする
グーグルクローム(Google Chrome)を最新バージョンにする

Google Chromeを最新バージョンにアップデートするには、Google Chromeを起動した後にアドレスバーに chrome://settings/helpと入力してEnterを押してください。

次に、[Google Chrome を更新] をクリックします。(もしくは自動的にアップデートが開始されます。)

アップデートが終了したら以下のメッセージが表示されます。

アップデートが適用されました。更新を完了するには Chrome を再起動してください。再起動後、シークレット ウィンドウは自動的に開きません。

https://support.google.com/chrome/answer/95414?hl=ja&co=GENIE.Platform%3DDesktop

このメッセージが表示されたら[再起動]をクリックしてください。

パソコンのメモリーを解放する

Google Chromeはタブを多く開くとパソコンのメモリーを大量に使用するケースがあります。
パソコンのメモリーを一度解放することで、Google Chromeの動作が軽快になる場合があります。

Microsoft社が公式に提供しているマイクロソフトPC マネージャー(Microsoft PC Manager)を使うことで簡単にパソコンのメモリーを解放することができます。

マイクロソフトPC マネージャー(Microsoft PC Manager)の詳しい操作方法についてはこちらの「Windows11のメモリを解放する方法とその効果を徹底解説」で解説していますので、是非試してみてください。

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パソコンの仮想メモリーの割当を変更する

パソコンのメモリーを解放することでGoogle Chromeの動作が快適になった場合、Google Chromeの動作が遅いのはパソコンのメモリー不足が原因と考えられます。

Windowsには不足しているメモリーを補うための仮想メモリーという機能があります。

物理メモリーを増設するのは少し大変ですが、この仮想メモリーは設定画面から簡単に増やすことができます。

こちらの「仮想メモリを増やす方法と推奨値」では仮想メモリーの設定方法や推奨値を詳しく解説しているので、メモリー不足が考えられる場合はぜひ試してみてください。

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Google Chromeのメモリセーバー機能を有効にする

Chromeのバージョン110.0.XXXXX.XXX以降で、パソコンのメモリ使用量を節約するためのメモリセーバー機能が搭載されました。
これはアクティブなタブ(見ているタブ)以外を一時的にスリーブ状態にすることで、パソコンのメモリを開放し、Chromeやパソコンのの速度低下を抑えるための機能です。

Google Chromeのメモリセーバー機能を有効にする
Google Chromeのメモリセーバー機能を有効にする

Google Chromeのメモリセーバー機能を有効にするには以下の手順で行います。

  • Chromeのアドレスバーにchrome://flags/#high-efficiency-mode-availableと入力してEnterを押す。
  • Enable the high efficiency mode feature in the settingsの右のプルダウンメニューを[Enabled]に変更する。
  • 下部に表示される[Relaunch]をクリックしてChromeを再起動する。
  • Chromeのアドレスバーにchrome://settings/performanceと入力してEnterを押す。
  • メモリセーバーを有効にする。

flags(試験運用版の機能)には、公開されていないGoogle Chromeの機能が数多く用意されています。
試験運用中の機能であるため、機能を使うことでGoogle Chromeの動作が不安定になる場合もあります。
設定変更後にChromeの動作がおかしくなってしまった場合はこちらの「Google Chromeの試験段階の機能(flags)をリセットする」を参考にすぐに元に戻してください。

メモリセーバー機能を有効にするための詳しい操作方法は、こちらの「Chromeが更に快適に!タブを沢山開いても重くならない方法を徹底解説」でご紹介しているので是非ご覧ください。

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Google Chromeのクリーンアップ機能で不正なソフトウェアを削除する

Google Chromeにはパソコン内に不審なプログラムや望ましくないプログラムがあるかを検索し、それらが見つかった場合は削除する機能が搭載されています。

Chromeの機能で不正なソフトウェアを削除するには以下の手順で行います。

  • Chromeのアドレスバーにchrome://settings/cleanupと入力してEnterを押す。
  • [検索]ボタンをクリック。
  • 望ましくないソフトウェアの削除に関するメッセージが表示されたら [削除] をクリック。
    ※または「有害なソフトウェアは見つかりませんでした」と表示されれば終了。
  • パソコンを再起動する。

Google Chromeのクリーンアップ機能で不正なソフトウェアを削除する方法の詳細はこちらの「Chromeのクリーンアップ機能で不正なソフトウェアを削除する方法」で紹介しているので、ぜひご覧ください。

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Google Chromeのハードウェア アクセレーションをオフ/もしくはオンにする

Google Chromeのハードウェアアクセラレーションとは、本来パソコンのCPUで行っている処理をGPU(グラフィックボード・ビデオカード GeForce等)に処理させることで画像や動画の表示を高速化させるための機能です。

GPU(グラフィックボード・ビデオカード GeForce等)が搭載されていないパソコンでハードウェアアクセラレーションを有効にすると処理速度が極端に遅くなってしまったり、画像や動画が正常に表示されなくなってしまう事例もあります。

ひどい状態になるとブラウザーだけでなく、パソコンごとフリーズしてしまいます。

GPU(グラフィックボード・ビデオカード GeForce等)が搭載されているパソコンではハードウェア アクセレーションをオンにしましょう。
反対に、GPUが搭載されていないパソコンではハードウェア アクセレーションをオフにしましょう。

グーグルクローム(Google Chrome)の初期設定では「ハードウェアアクセラレーションが使用可能な場合は使用する」となっているため、影響は無いかもしれませんが、GPU(グラフィックボード)が搭載されていないパソコンの場合は念の為にオフにしておきましょう。

ハードウェア アクセレーションをオフ/もしくはオンにする
ハードウェア アクセレーションをオフ/もしくはオンにする

まずはグーグルクローム(Google Chrome)を起動し、右上にある[︙](三点リーダー)をクリックしてください。

[︙](三点リーダー)などの、よく見かけるけど読み方のわからない記号はこちらで色々ご紹介しています。興味があれば是非見てみてください。

[︙]をクリックすると下に向かってメニューが展開されるので、その中にある[設定]をクリックしてください。

ハードウェア アクセレーションをオフ/もしくはオンにする
ハードウェア アクセレーションをオフ/もしくはオンにする

[設定]をクリックすると、Google Chromeの設定画面が開きます。

左側のメニューにある[詳細設定]をクリックしてください。

ハードウェア アクセレーションをオフ/もしくはオンにする
ハードウェア アクセレーションをオフ/もしくはオンにする

[詳細設定]をクリックすると、下に向かってメニューが展開されます。

その中にある[システム]をクリックしてください。

ハードウェア アクセレーションをオフ/もしくはオンにする
ハードウェア アクセレーションをオフ/もしくはオンにする

「ハードウェアアクセラレーションが使用可能な場合は使用する」をオフにしてください。

GPU(グラフィックボード・ビデオカード GeForce等)が搭載されているパソコンの場合はハードウェア アクセレーションをオンにしましょう。

Google Chrome起動時に開くページを変更する

Google Chrome起動時に大量のタブを開こうとするとそれだけでフリーズしてしまう可能性があります。

特に、起動時に「前回開いていたページを開く」を選択している場合は要注意です。

一度に開くタブを5ページくらいに抑えることで、Google Chromeの起動がスムーズになりストレスが減るかもしれません。

Google Chromeの起動時に開くページを変更する方法はこちらの「Google Chrome起動時に開くページを追加、変更する方法」で詳しく解説しているのでぜひご覧ください。

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Google Chromeでファイルのダウンロードをするのが遅い場合

試験運用版の機能(flags)には、公開されていないGoogle Chromeの機能が数多く用意されています。
その中の一つにParallel downloading(ファイルの並行ダウンロード機能。同一ホストからのダウンロード数を増やし、ダウンロード速度を向上させる。)という機能があるので、この機能を使うことでダウンロード速度の改善が見込めます(特に複数ファイルを同時にダウンロードする場合)。

flagsを使うに当たり、Googleからは以下の警告文が表示されます。十分に注意して操作してください。

WARNING: EXPERIMENTAL FEATURES AHEAD!
By enabling these features, you could lose browser data or compromise your security or privacy. Enabled features apply to all users of this browser. If you are an enterprise admin you should not be using these flags in production.

警告:試験的な機能が含まれています!
これらの機能を有効にすると、ブラウザのデータが失われたり、セキュリティやプライバシーが侵害されたりする可能性があります。
ここでの設定はこのブラウザを使うすべてのユーザーに適用されます。
エンタープライズ管理者の場合は本番環境でこれらのフラグを使用しないでください。

グーグルクローム(Google Chrome)のダウンロードが遅い場合
グーグルクローム(Google Chrome)のダウンロードが遅い場合

Google Chromeを起動し、アドレスバーにchrome://flags/#enable-parallel-downloadingと入力してEnterを押してください。

chrome://flags/#enable-parallel-downloadingはGoogle Chrome専用のURLです。
Microsoft Edgeなど他のインターネットブラウザーでは機能しません。

グーグルクローム(Google Chrome)のダウンロードが遅い場合
グーグルクローム(Google Chrome)のダウンロードが遅い場合

アドレスバーにchrome://flags/#enable-parallel-downloadingと入力してエンターキーを押すと、flagsのページに移動します。

Parallel downloadingと黄色くハイライトされた項目を「Default」から[Enabled]に変更してください。

Parallel downloadingを[Enabled]に変更すると、最下部に再起動を促すメッセージが表示されるので、[Relaunch]をクリックしてGoogle Chromeを再起動してください。

グーグルクローム(Google Chrome)のダウンロードが遅い場合
グーグルクローム(Google Chrome)のダウンロードが遅い場合

再起動が終わり、Parallel downloadingが「Enabled」になっていれば成功です。

これでGoogle Chromeのダウンロード速度に改善が見込めます(特に複数ファイルを同時にダウンロードする場合)。

Google Chromeの拡張機能(アドオン)を無効にする

次に、Google Chromeの拡張機能(アドオン)を無効にしてみましょう。

グーグルクローム(Google Chrome)には多数の便利な拡張機能(アドオン)がChrome ウェブストアで公開されており、ついついインストールし過ぎてしまうこともあります。

その数が増えると、グーグルクローム(Google Chrome)の動作が重くなる原因の一つになります。

グーグルクローム(Google Chrome)の拡張機能(アドオン)を無効にする
グーグルクローム(Google Chrome)の拡張機能(アドオン)を無効にする

グーグルクローム(Google Chrome)の設定画面を開き、左側にある[拡張機能]をクリックしてください。

Google Chromeの設定画面は、Google Chromeのアドレスバーにchrome://settings/と入力してエンターキーを押すことで開くことができます。

グーグルクローム(Google Chrome)の拡張機能(アドオン)を無効にする
グーグルクローム(Google Chrome)の拡張機能(アドオン)を無効にする

この画面にインストールされているグーグルクローム(Google Chrome)の拡張機能(アドオン)が表示されています。

すぐに必要がない拡張機能(アドオン)はオフにしておきましょう。

Google Chromeの試験段階の機能(flags)をリセットする

試験運用版の機能(flags)には、公開されていないGoogle Chromeの機能が数多く用意されていますが、試験運用中の機能であるために中には有効にすることでGoogle Chromeの動作が不安定になる場合もあります。

Google Chromeの動作が遅い場合はこれらの試験段階の機能(flags)をリセットしてみましょう。

Google Chromeの設定をリセット(初期化)してもflagsはリセット(初期化)されないため別々に行う必要があります。

グーグルクローム(Google Chrome)の試験段階の機能をリセット(初期化)する
グーグルクローム(Google Chrome)の試験段階の機能をリセット(初期化)する

Google Chromeを起動し、アドレスバーにchrome://flags/と入力してEnterを押してください。

chrome://flags/ はGoogle Chrome専用のURLです。
Microsoft Edgeなど他のインターネットブラウザーでは機能しません。

アドレスバーにchrome://flags/と入力してエンターキーを押すと、「Experiments」と大きく書かれたflagsのページが表示されます。

右上にある[Reset all]をクリックしてください。

[Reset all]をクリックすると、最下部に再起動を促すメッセージが表示されるので、[Relaunch]をクリックしてGoogle Chromeを再起動してください。

グーグルクローム(Google Chrome)の試験段階の機能をリセット(初期化)する
グーグルクローム(Google Chrome)の試験段階の機能をリセット(初期化)する

[再起動]をクリックすると、Google Chromeが再起動されます。

これで試験段階の機能がリセット(初期化)されました。

Google Chromeの設定をリセット(初期化)する

次に、Google Chromeの設定をリセット(初期化)してみましょう。

  • 初期化すると、Chromeの設定とChromeのショートカットがリセットされます。
  • 拡張機能が無効になります。
  • Cookieや他の一時的なサイトデータが削除されます。

お気に入りや閲覧履歴、Chromeに保存したパスワードへの影響はありません。

グーグルクローム(Google Chrome)の設定をリセットする
グーグルクローム(Google Chrome)の設定をリセットする

Google Chromeの設定画面を開き、左側にある[リセットとクリーンアップ]をクリックしてください。

[リセットとクリーンアップ]をクリックすると、右側の画面に[設定を元の既定値に戻す]という項目が表示されるので、それをクリックしてください。

グーグルクローム(Google Chrome)の設定をリセットする
グーグルクローム(Google Chrome)の設定をリセットする

[設定を元の既定値に戻す]をクリックすると、「設定をリセットしますか?」とリセットへの注意事項が表示されます。

内容を確認して、問題なければ右下の[設定のリセット]をクリックしてください。

Google Chromeの設定をリセットするとインストールされている拡張機能がすべて無効になります

拡張機能を再度有効にするには、グーグルクローム(Google Chrome)の設定画面を開き、左側にある[拡張機能]をクリックして必要な拡張機能(アドオン)を有効にしてください。

Google Chromeのシークレットモードを使ってみる

シークレットモードでは全ての拡張機能が基本的に無効になっているため、Google Chromeの動きが遅い原因を探し出すにも便利です。

根本的な解決にはならないかもしれませんが、シークレットモードでGoogle Chromeが快適に動作をすれば、Google Chromeのどこかに問題があるか見極める材料になります。

Google Chrome(グーグルクローム)をシークレットモードで開く方法はこちらで詳しく解説していますので是非ご覧ください。

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Google Chromeを再インストールする

あれこれやってもダメな場合は、パソコンにインストールされているGoogle Chromeをアンインストール(削除)し、Google Chromeの公式サイトから再インストールする事をオススメします。

コントロールパネルからプログラムをアンイストール(削除)する方法はこちらで詳しく解説していますのでぜひご覧ください。

既存のGoogle Chromeを削除する前に、ブラウザーに保存されているパスワード等のログイン情報は手元に残しておくことをオススメします。
以下の記事でクロームで保存したIDやパスワードをバックアップする方法を詳しく解説しているので、再インストール前に是非ご覧ください。

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ウイルスやランサムウェア等の脅威がパソコンに入っていないか確認する

ウイルスやランサムウェア等がパソコン内に侵入していると、Google Chromeのみならず様々な不調が起きる可能性があります。

ウイルスに感染しているかを手軽に調べるにはWindowsの標準機能を使うのが一番有効的と考えます。

Windowsに標準的に搭載されているWindows セキュリティを使うので、ソフトウェアのダウンロードやインストールも必要なく、安心・安全にパソコンがウイルスに感染してるか調べることが出来ます。

こちらのWindowsの標準機能を使ってウイルスに感染してるか調べる方法では、ウイルスやランサムウェア等の脅威がパソコンに入っていないか確認する方法を詳しく解説しています。

ぜひご覧ください。

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